いつまでも頭に残る、不愉快で不可解な出来事ってありませんか?
私にはあるのですが。
多分、言ってしまえば「それぐらいの小言、誰でも言いそうだね〜」と言われそうな
ほんの些細な事ですが、私は忘れられないのです。
今から話す出来事が、なぜずっと頭に残りふと思い出してしまうのかというと、
(思い出す度にイライラするのでもう思い出したくないのですが)
それが「とてもくだらない小さな事」だと思うからです。
ちなみにこれは全て昔話で、今の自分には関わりのない人たちの話です。
ある日、Xという友人が、ボソッとY(昔Xが親しくしていた人で、私は親しくしていなかった)の悪口を言っていました。
それはあるおしゃれな食品販売店に、Xとふらっと買い物に来ていた時のことです。
Xは缶詰が置いてある横を通った時「これ、Yにもらったけど、こんなおしゃれなのいらないって感じだったんだよね、大して美味しくもなかったし」
とイヤミっぽく偉そうな口調で言ったのですが、それを聞いた時、私はYが悪いとは微塵も思いませんでした。
YがそれをXに買って行ったのは、家にお邪魔する手土産としてのようでした。
手土産に何かを買っていくというのは、単純に良い事だと思うのですが。
わたしは正直
「手土産に何を期待しているんだろう」と思ったし、
「絶対に美味しいものじゃないと受け取りたくない、なんて何様だ?」
「どうして今回家にお邪魔している私にそれを言うんだろう」
「頂き物をもらって、しかも食べているくせにわざわざお店で同じ商品を見て言う事だろうか」と、
嫌な気持ちを色々とその時に抱いてしまいました。
その時に感じたことは、上記のようにありましたが、
一言でいえば「よくそんなくだらないことで人を貶めようと思ったな」
という落胆の感情が一番大きかったです。
イヤミっぽく鼻で笑うように言っていたのが印象に残っています。
そんなくだらない事を、鼻で笑って言うことでもない。
「自分が気に入らない手土産を買ってきたこと」がそんなにXにとって不快な事だったのでしょうか。
買って持っていく方は一応、それを買っていく「手間」がかかっているのに、です。
私にとってXは尊敬していた親友だったので、特に思ったのです。
「この人はこんなに心が狭かっただろうか?」と。
「こんなおしゃれなものいらない」
「大して美味しくもなかった」
それを聞いた時
そんなの言うほどの事?と思いました。
もらって食べたんだよね?器が小さすぎない?と。
それは、とてもイヤミっぽかったのです。
私は、もらったものをどう感じるかはその人の自由だとは思います。
ですが、正直これには萎えました。
「気に入らない」と思ってもいいと思いますが、それは私に聞かせることではなかったように思うからです。
そんなくだらないことを。
例えば
「彼氏にぃ〜誕生日プレゼントもらったんだけどぉ〜クソださくて売ったわ、ギャハww」
と言う人と同じように感じてしまいました。
別にそんなん聞きたくねぇよ、みたいな感じです。
人に何かをもらう時に「感謝できない」人なんだと理解した時に
まさかそんなにショックを受けるとは思いませんでした。
ここまで書いてすっきりしました。
いかがでしょうか?
何か連想して浮かんだエピソードなどがあったら教えてください。
読んでみたいので。
ありがとうございました。
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ななしさん
なら貰うなよって感じですよね
欲しい人もいたかも、知れないし。
受け取らない選択も出来るはず。
似たような経験と言えば
帰宅すると私はよくお腹が空いているのですが、昨日の残りあるかな?と聞くと、母が
よく、嫌々食べた。
と言います。
私が食べたかったのにぃ〜(涙)
ムカつく!!って感じです。
そして、諦め。
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