自分なんか死んでしまえ、と思うようになりました。
長文になるので、それでも良かったら読んでください。
私はもともと、傷つきやすくて八方美人な子でした。
人の顔色を伺って暮らしていました。
それも多分、幼稚園の年長さんくらいからでした。
特にお父さんが怖かったです。
姉は蹴られたこともあり、私はおとなしくしていようと決めていました。それが賢い判断だと幼いながらも分かっていました。
お母さんとは喧嘩したことがあっても、お父さんとは一度も喧嘩したことはありませんでした。
しかし、小学校六年生の時に一度勉強中に話しかけてきたお父さんに怒って床にシャーペンを投げつけたことがありました。
あの時は私も相当ストレスがたまっていておかしくなっていたと思います。
お父さんは本気で怒り出しました。
でも、私は分かっていました。それは子供に対するしつけではなく、父の単なる感情的な怒りだということを。
だからとても辛かったです。
その時私は、ああ、私は父に怒りをぶつけることさえ許されないのだと改めて認識しました。
親子なのに、理不尽だと思いました。
父の性格に問題があることは家族の誰もが理解していました。
昔ギャンブルで借金をしていたこともあるそうです。私たち子供のお小遣いに手をつけたりゲームを勝手に売られたりしたこともありました。
今もギャンブルがやめられず、帰ってきてはずっと携帯ゲームに浸っています。
甘い缶コーヒーを一日5本程度飲み、たばこもやめられていません。
でも、いつもは普通です。言ってしまえば、私にはとても優しかったです。
それからというもの、お父さんを怒らせないように気をつけていました。
そのかわり、母や姉には八つ当たりもしていました。
私自身、現在は精神科に通院しています。
少し心が疲れてしまい、学校の先生に勧められてのことでした。
夜も眠れない時があり、睡眠薬を飲んでいます。
なので、自分なんか死んでしまえと思ったのは今日が初めてではなく、前から時々思っていました。前から自分が、大嫌いでした。
だけど、その気持ちが強まったのは今日の出来事が原因です。
ここ最近、私は父にまた反抗的な、というか少し素っ気ない態度を取っていました。
新学期ということで疲れが溜まっていたようです。
そして、ネガティヴな発言も多かったと思います。
それを見た父が、心配してその話を母にしていたそうです。
それを聞いて私は、なぜかわからないけれどもっとこういう態度をとっておいた方がいいんじゃないか、と思うようになりました。
笑っていれば辛い気持ちをわかってくれないと思ったのかもしれません。
それで、気分がいい時でも父にはこのような態度をとっていました。
家族内で態度を変えていることは、父は気づいていなかったと思います。
そして今日、突然父が怒りました。
私は呆然とその話を聞いていました。
「あのさ、そういうのもうやめてくれない?ストレス溜まってるのかわかんないけど聞く人の気持ちにもなってよ。みんなストレスと戦いながら生きてんの。わかる?」
とイラついたように言いました。
私が独り言を言った直後のことだったので、正直なんのことで怒られているのか一瞬わかりませんでした。
というか、そういった良くない態度はほぼ独り言で示していたので母や姉のように気にせずスルーしているものだと思っていました。
父は子供っぽいと思う反面、私はいない方がいい欠陥品だと思うようにもなりました。
私が死ねば、父は後悔してくれるのかな、とか。
もう、生きる気力がありません。
私はこれからどうやって生きていけばいいんでしょうか。
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はじめまして。
お手紙読ませていただきました。
小瓶主さんのポジティブな振る舞いが感じられました。
個人的にはご家族の中では小瓶主さんが一番大人だなと思います。
そう。一番立派だと思います。
【現状】
あなたの家庭。おそらくみなさん、会話が少ないんじゃないでしょうか?
もしそうならば、みなさん一人一人が自分で上手く表現できないのが現状だと思います。
そうですね。まあ、私の家庭もですが、親は我々子どもを持ち物だと勘違いしてますから、これはもうしょうがない。良い経験になるんだから、わりきっちゃいましょう。ね?
【これからどうすればいいか】
「感情は良いことだけにつかう」
例えば、嬉しい時、ありがたい時、幸せな時、美しいものを観る時、ロマンチックな感情にひたる時。
こういう時には、感情を全開にしていただければ上手くいきます。
日光東照宮の「見ざる言わざる聞かざる」
つまり、悪いことには一切関わらない。
例えば父親が愚痴をこぼす時。
「うんうん。そうだね。あんたの言う通り。私の聞く通りだね。お気の毒に。」
こんな感じで
合いの手をすれればいいと思います。
【さいごに】
小瓶主さん。
とても似た環境で育った者として、応援しさせてください。
あなたには同じ経験をした人の気持ちを理解できるちからがあると思います。
小瓶主さんみたいな方が、これから必要になってきます。
そうですね、今すでに必要なんです。
必要とされた人間だという事を、覚えていてくれれば喜びます。
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