「誰もあんたのことなんか見ないし」
そう言った人もいたけど
だから毛も処理しないし、化粧もしないし
別にファッションも興味ないってなると
「いや、女性なら気にしようよ(ドン引き)」って言われるし
面倒くさいな。
「女性はこうあるべき」って価値観で決めつけられて制限されるのって。
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男性も似たような所があるかもしれん。
男の立場から話すと、化粧とかではないが(俺はしないので)、鼻毛やらヒゲやら髪やら整えないと不潔だとか言われるし、スネ毛やら脇毛やらもある程度処理しておかないと抜け落ちる事もあって、自身でも不快になってしまうしな。
人との付き合いにおいて、そういった清潔感は各々の程度で、気になってしまうものなのかもしれん。
まあ、毛の濃くなる程度などと同じく、体臭の強さやら匂いやらも人による上、ナイーブな話題でもあるのが周知的なので…
人と関わる上では、気にしてる奴は気にしてるし、気にしてない奴は気にしてない、気にしてもしなくても、それを口に出して伝えるかどうかもまた別、と言った感じだろうか。
女性ならどうこうという価値観ではなく、相手の意見なども含めた上で、自分がどうしたいかを優先できれば良いんだがな。
つまるところ、何のために化粧をするのか、どこに各々自身の感じる必要性があるのか、という所だ。
誰かの中で、女性は化粧をするのがマナーだと考えているならそうなのだろうが、礼儀作法において、化粧をする事で回避できる問題が、もしも化粧をしなくとも回避できるというのなら、必要があるのか疑問が湧いても来るだろうし。
また、人との関わりのみならず、化粧にしろファッションにしろ、自分自身が興味や楽しさを持ってやっている、それらを元にやり始めるのであれば、それも必要性を感じての事に含まれるのだろう。
(人に言われたから、とりあえずやるとかのレベルでも同じく)
「〇〇らしさ」、「こうあって然るべき」というのは、「こうするのが理想的」、「こうした方が良い」、といった、とある視点から見た一つの感覚で、本来的には個人から生まれた感覚だと思う。
それが、他の周りにとっても良いものだと、肯定的に理解され、広まれば、女性や男性、人間そのものの規範、ある程度守った方がいいと考えられるルール、マナー、一般的な概念、他には、それぞれ個人においての楽しみ方、興味の持ち方などへ繋がっていく訳だ。
ただ、その個人が当時持った「こうした方がいい」という感覚…
それが抜けた上で、女性らしさや男性らしさ、人としての関係、それに基づくマナーなどは出来ない訳で、その場合は要するに、形だけのものとなってしまう。
逆に考えると、その形だけの、地に足のついた部分、元が抜け落ちた行動から生まれた「性別らしさ」や、そこからなるマナーは、果たして、地に足のついた「性別らしさ」や、その場に適した礼儀作法を為していると言えるのだろうか…?
なんにせよ、何故行うのか、何故必要性を感じるのか、個人的にどこを気にしているのか…
そこら辺が見えてこないと、「こうあるべき」とか、「〇〇を理想とする」的な価値観を、俺は易々と受け入れる気にはなってこれないな。
(何故理想とされているのかが解らない為、自分の気にする事柄へ対処しようとした時、その場に適切な理想なのかも判断できないから。…そこの説明があったとしても、しっかり吟味する必要はあるが)
「〇性ならこうあるべき」と同じく、もしも「一般的」と主張されても、実際「一般的」というのは「大衆的」、「大多数的」という結果を示すだけのものであって、中身の説明や、個人の感じる正しさ、必要性、感覚などの説明にはなっていないし。
その、個人の感覚や意見、思いの見えない会話ってのは、結構不毛な結果に終わる事が多いんじゃないかと経験上思ったりする。
小瓶を読んで感じた所の「面倒くささ」というのは、そういう所から来てるような気がせんでもない。
ななしさん
男女関係なく身だしなみは大事だよ。
できる範囲で綺麗にしといたほうがいい。
着飾るとかじゃなくて衛生上ね。
不快感を与えない程度でいいんだよ。
それ以上は化粧もファッションも個人的趣味だと思ってる。
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