伝えたいテーマとか大事なことを全てセリフで言ってしまうドラマが苦手。
映像で魅せてくれよ!せっかくの映像なんだから!
セリフが無くても伝わるものってあると思うんだけどな…
私はお話の構造を探るのが好き。
登場人物の対比とか。
お話の中に入り込んで見るのも好きだし、
俯瞰して見るのも好き。
ドラマとか映画って難しいね。
批判するだけなら簡単だけど、作るのは難しい。
セリフで全部大事なこと言われると、なんか冷めちゃうな…
正直、登場人物の行動や表情を見て感じ取りたいなと思う…
ごくごく当たり前のことしか言ってないと余計に冷めるし…
セリフ、というか会話で登場人物達の人間関係を探るのが好きなんだよなあ。
長いセリフで作り手の言いたいことを登場人物に代弁させるのはなあ…
うーん、なんだかなあ、という感じ。
私は好きではないです。
映像を作っている人ですか?
趣味とは思えない専門的な分析が読んでいて楽しかったです。
表情って重要ですよね
セリフ以上にドキッとすることありますし
確かにセリフは登場人物の物であって、制作者はテーマを決める存在であってほしいかな
いやでも私は長セリフも好きですよ。
ドラマ序盤にセリフべらべらの画面がバンバン切り替わるところとか入るとスピード感でますし。
風景に全然関係ないクラシック持ってくるとか。
変化球も面白いですよねぇ
ドローンのおかげで風景の長回しも単調でなくなりましたし
映像作りってどんどん面白いことになってるなーって感じます
どうぞ小瓶主さんの『表情で伝えたい』を大事にしてドラマ・映画を楽しんで下さい
それがあなたらしい楽しみにつながると思います
シロウトが長々と失礼しました