辛い。ただただ毎日を無駄にして生きている。これからだと言われているのに、決めつけている訳じゃないのに…私と居ると皆不幸になるから

私といると皆んな不幸になる、って違うと思いますよ。
私は周りのせいにしたくないし事実周りの人のせいだとは思ってはいないから何かあったら自分のせいだと決め付けていたいんですね。そうすれば周りを傷付けているわけではないし私一人で考えて塞ぎ込んでいれば表面上は一応解決するわけです。
心の中にどんなドス黒い感情がわいていても表に出さない限り周囲は分からないし気付かないわけです。
だから私は自分が不幸になるのは嫌だけど、いちいち問題を過剰に言及されるのも面倒だから嫌なだけなんです。
自分で好きで自分で考えているだけであり周りからしたらそんな事知らねーよって話で終わってしまうんですね。
だから他人なんかに余計黒い感情なんか絶対に見せる気は無いし、見せたって上手くいかないし、他人なんか自分の事で精一杯ですし期待とかするだけ無駄だよねって考えていると頭ん中がグルグルグルグルしてきて、自己憎悪したくなるんです。自己憎悪している時にやけに落ち着くんです。頑張る気持ちがわかないからでしょうかね、頑張らなきゃならないっていうプレッシャーよりは遥かに自己憎悪していたいです。諦めの気持ちしかわきませんし、何より無気力になれます。頑張る事は私にとってただの疲れる為の手段でしかありません。
「あなたは頑張ることを放棄していいよ」
「人に期待してもそんないい事ないじゃん、始めから信じなきゃいい、そうしたらガッカリすることも無いから」
「ほらね、やっぱり、思った通り。」

私は心の中では、自分にとって都合のいい道だけを探しているような人間です。
物分かりのいい人を装っているただの偏屈野郎なのです。
自分を下に見ていれば頑張る必要も無いし、承認欲求すら湧いてこない為、周囲からしたら私は面倒な人間には映らないと思われます。自己主張もそんなに無い代わりに、他人に対してそこまで思い入れもない。
可か不可かという見方なら、どちらにも当てはまらない。
団子かケーキかと言われたら、どちらにも完璧には属せないバームクーヘンやカステラみたいな浮ついた存在。
でもたまに食べると、あぁこんなに美味しかったんだ！って思ったりするでしょう？
一人でいるとある意味楽に生きれる。慣れたらね。
私は日常生活で別に一人でいるのはいいんだけど、たまに私という存在を思い出してくれればいいなと思うし、たまに関わって、バームクーヘンやカステラみたいに、あーやっぱり会って良かったなって、その時に思ってもらえれば、それでなんだかもう良いかなって思っちゃうんですよね〜。

浮ついた存在でも、そんな浮ついた存在を求めている人もいるでしょう？
そんな人には易々とは行くつもりは無いけれど。
でもそんな生き方してる人もいるし、そう生きたい人も中にはいたりする。

自ら一人になる時の気持ちって複雑すぎて言葉一つじゃ、語れないね。

でもきっと良い人と出会えますから、大丈夫。

自己憎悪してしまうよね

すると人から愛されるのが無理になってくる

矛盾が起こるね

自分の気持ちと、希望がごちゃ混ぜになる

疲れるね、でも辞められない

人生それ自体に意味などない。しかし、意味がないからこそ生きるに値するのだ。
ってカミュは言うよね。
周りと比較するなかれ。比較に意味は無い。あなたは臨終のとき、自分の人生を誰かと比較して振り返るだろうか。幸せは他人との比較によって生まれるものではないさ。
自己嫌悪することを嫌悪すべきだ。自分の人生を愛することから人生は始まると言っていい。好きでもないゲームに熱中できる子どもなど居るだろうか。まずは自己嫌悪を無理矢理でもいいから、やめよう。自分の好きなところを紙に書いて微笑んでみよう。好きになるのに理由なんていらない。なんだかんだで良いんだ。なんだかんだ自分は自分で気に入っているってぐらいでいいから、自分のことを好きになって。
せっかく生まれてきたんだから、気持ちよく生きようよ。愛し愛されよう。おやすみ

何があったのかは分からないけれど、辛いのはわかる。私も今そんな状態だから。
でも、死なないでね。思いつめないで、居場所を探そう。ネットでもいいから。ホッとする場所を見つければ、何かは変わると思う。