僕は歩いていた
夢に向かって歩いていた
僕の周りはやる気で満ちていて
空には満天の星。
沢山の色が見える。
なんて素敵な世界なんだろう。
僕はこの夢にしてほんとうによかった!
少し経った頃
僕はやる気が減ってきているのを感じた
おかしいなあ
それでもあるいていた
前に進んでいた
星は減っていた
ある日僕は歩みを止めた
僕のやる気はなくなり
星たちも見えなくなり
どす黒いなにかが
僕の周りを
ぐるぐると回っていた
その時だった
ポキン
ボクのココロがオレタ音がした
ココロは雫となって
落ちていく
どす黒いものが
僕を囲む
怖い
助けて
叫べなかったボクは
そこで座り込んでしまった
ココロはナクナッテイク
涙がデテキタ
わからない
ワカラナイ
どうしてこうなったんだろう
ドウシテ?
ココロ ハ スベテ オチテシマッタ
涙の池もできたけど
もう涙も出なくなった
ボクはどす黒いものに包まれて
もう何も考えられなくなった
ボクはいったいナンダロウ
なんのためにイキテイルノ?
わからない
ワカラナイ
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ななしさん
そのどす黒いものが
まるごとまばゆい光に変わる時が
くるからね
たのしみに
待っていてね
今は熟成期間
さなぎの時
ふんばって
生きのびよう
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