あまり無責任なことはいえませんが,自分を見失いそうになるぐらいなら次の道を探すのもよいと思います.
私は父をパワハラで亡くしました.父はパワハラからよう逃げんかったのです.私は,私の家族は父にとって一番身近な存在であったのにもかかわらず,父を救うことができませんでした.このことは私が,私の家族がこの世界で生きている限り,大きな悔いとして心の中に残り続けることでしょう.非常に大きな傷です.いろんな辛さを感じます.2人の祖父が亡くなったとき,涙が出なかったのです.なぜなら,2人の祖父より先に父を亡くし,そのときにどん底を味わい,あふれんばかりの涙を流してしまったからです.私の心の涙は枯れてしまったのでしょうか.「ああ,年相応に亡くなったのか」で終わってしまいました.あんなにたくさんかわいがってもらったはずなのに.涙が出ない辛さをはじめて味わった瞬間でした.
少なくとも小瓶主さまはじめ,このコミュニティにいらっしゃるみなさまには私の父のようになってほしくないのです.
生きていられるのなら.