お話を聞きます。いろんな人の、生きてきた過程を聞きたい。この小瓶を手に取ってくれた方。もしよろしければ、私にあなた

30代独身の女性です。私の人生は何度も死を考える程辛い物でした。家庭環境は貧しく、小学、中学ではのけ者扱い、社会に出ても貧しさは変わらず、早くに両親を亡くしました。兄弟は居ますが、兄はとても頼れない問題児。姉は家庭があるためあまり頼れません。色んなストレスから髪は抜け落ち、ほぼありません。ただ唯一救いだったのは、彼が居た事です。こんな見た目でも、自分でも側に居てくれ、支えだったのですが、つい最近ひょんな事で怒らせてしまい別れを告げられました。この先どうしたらいいのか分かりません..何もするきになれません。

お返事をくださり、ありがとうございます。


お返事のお返事です。


僕はまぁまぁ人気？？があり、友達？？もいます。
ですが、それは僕の半分で表です。
表にしか光が当たらないと言うことです。

表しか見てもらえない。
裏のことを話しても聞いてもらえない。
聞いてくれても、全然わかってくれない。

これらは両親にされてきて、トラウマになってしまったことです

結果的にすることは全部裏でやり。
表向きは何もせず、みんなから、悩みがない、努力しない。
最初から持ってる、など色々いわれる始末。

最終的に壊れてしまいました。
しかし、壊れても、直すための時間はなく、裏は壊れたまま
仮面をつけて、過ごしています。

その成果、心理テストなどでもそれが出てしまい、本当のことがわからないと言うこともしばしば。

そしてついに、人格が増えていく。多重人格になりました。

多重人格と言っても、僕の場合は、人格と、自身の意識の間です

なので、変わることはそうそうありませんし、
意識はあるときがほとんどです。

しかし、ストレスがたまれば色々アカンです。

人も殺せるし、自分も死ねるようになる。

そういう人格が僕にはあるのです

これが今の現状です？？多分。
まだまだあるのですが、書ききれませんw

また、来たときでもお話ししたいです。

丁寧なお返事、ありがとうございます。

死んだ後どうなりたいか、という問いについてですが、
なんと表現すればいいのでしょう。風化したい？無になりたい？
死にたい、より消えたい、が適切なのでしょうか。
存在を、なかったことにしたいです。
現実問題それは厳しいので、せめて関わった人たちの記憶の隅に埋もれて、思い出されることもなく、風化されたい。
死後の私は何でもなくなって、水滴が日光で蒸発するように飛散したい。

人と関わるの、結構好きなんですけれどね。
私が死ぬことにより、誰かが迷惑を被るのも、悲しんでくれるのも、求めてはいないですし。

ただ、同じく「めんどくさい」という気持ちで生きながらえている割合が高いので
「めんどくさくない」時に突発的な行動に出るのが怖いです。

生物は最終的には「死」しかない、その通りだと思います。
生物は死を迎えてやっと、一生を完成させられます。だから、最期は計画的に死にたい。
最期に着ていたい服も決めてあるし、誰にも見つからず土に還りたいから、場所にも拘りたい。

書きながら思いましたが、
「理想の死に方があるが故に、無計画に死にたがる希死念慮が邪魔」
が正しいのかもしれません。
ありがたいことに、今私が死ぬと悲しんでくれそうな人が一人いるので、余計に。

人間は一本の葦であり、自然界の中で最も弱い。
パスカルのあの言葉は大好きです。
おかげで、考え事をすると、人として生きている実感を持てます。
今も、こうしてお返事を考えた結果、新しい認識に気付けましたしね。
浅瀬さんにもパスカルにも感謝です。

浅瀬さんへ

お返事ありがとうございます。

>小瓶を手に取ってくださり、
ありがとうございます。

いえいえ、こちらこそこのような
素晴らしい小瓶を流してくれて
本当にありがとうございます。


>自分の生きてきた過程を、こうして
文章に起こしてみてどう思ったでしょうか？

最近、学業に忙殺されていたこともあり、
これまでの私について見つめる機会は
少なかったので、このような場を用意
してくれたことに感謝の気持ちで
いっぱいです。


>また、お名前から察するに
心理学の知識もお持ちなのかなとも。

独学で心理学を学んでいます。
勘が鋭いですね。私が書いた文章から
読み取れるなんて(笑)。きっとあなたは
感性が豊かなのでしょう。

鏡の法則を実践するようになったのは、
(かつて持っていた)陰鬱な性格が
自らの性分に合わないと感じ、メンタルを
改善する目的で心理学を学び始めてからです。

人から心理学を教えてもらったことはありません。

独学で学んでも、専門家に匹敵する知識を
身に付けるのは難しいと思いますが、
これからも少しずつ学んでいきたいと思います。

たくさんの人の迷える思いに澄み切った
視界を見せてあげられるように･･･


>今までの経験から、前を向いて歩いて
いらっしゃることにとても尊敬します。
私も、あなたを見習って前を
向いてみようと思いました。

おぉ･･･、あなたのような先輩が
このように言ってくれるのは
何だか恐れ多いです。
でも、すごく嬉しいです。

たくさんの人からの共感を
得られるようなお返事が
できるように日々考えながら、
お返事をしていきたいと
思いました。


>たくさんの人を前向きに出来る
あなたを、応援しています。

応援ありがとうございます！
浅瀬さんもたくさんの人を前向きに
させるお返事が書けるように
私からも応援させて下さい！

私もたくさんの人を前向きに
できるようなお返事を
していきたいと思います。


お返事のレイアウトがとても見やすく、
すぐ私へのお返事を確認することが
できました。お返事を書いた私たちへの
あなたの細やかな気遣いを感じ、
とても嬉しかったです。

本当にありがとうございます。

ごめんなさい、メールアドレスの記載はNGでしたね。

こちらの小瓶を手に取ってくれた方々、ありがとうございます。
たくさんの方のお話を聞いて、私が伝えたいなと思うことをお返事として流します。
長くなりますが、読んで欲しいです。

下にまとめてのお返事になりますが、また手に取って、よければお返事下さると幸いです。

(1通目の方から順に返していますので、貴方のお名前までスクロールしてくださいね)



...................
1通目の方
...................
小瓶を手に取ってくださり、ありがとうございます。

人に疲れ、それでも好きだと言える貴方はきっと愛がある人だと思います。

人生には矛盾ばかりだと誰かが言っていましたが、それを理解してなおかつ｢悪くない｣と思える気持ちが、今の貴方を作り上げているのではないでしょうか。

疲れた時は、少し休憩して。
また落ち着いたら、矛盾と悩みながら生きていくのも悪くないのかなと思います。




...............................................
2通目 スノードロップさん
..............................................
小瓶を手に取ってくださり、ありがとうございます。

たくさんの思いを、言葉にして伝えるのはとても難しいですよね。
ましてや、文章にして伝えるとなるともっと難しいですね。
私も、どうしたらもっと思いが伝わるのだろうと、お返事を書くのにとても時間を使います。

人の悩みは、本来整理できるものではないんです。たくさんの事柄が積もり積もって、その中で優先順位があるだけなんですよ。

きっと、優しいのは私ではなくスノードロップさんです。
整理をつけたいと思うのは、誰かに伝えるためでしょう？

夢やトラウマ、人間関係の悩みなど、教えてくだされば私がお話を聞きます。
よろしければ、また小瓶を手に取ってくださると嬉しいです。




...........................................
3通目 とっとちゃん さん
...........................................
小瓶を手に取ってくださり、ありがとうございます。

自分の心のお話を、こうして文章にして伝えるのはすごく精神力のいることだと思います。
頼ってくれて、お話を聞かせてくれたこと嬉しいです。


お話を聞いて、貴方はきっと｢『男子』高校生｣ではなく｢高校生｣として周りに見て欲しいのかなと思いました。
違いがないようですが、はっきりと違うのは｢性別での格差｣です。

心と体の性別に、不安を感じている方はたくさんいます。
私の周りにも実際いらっしゃいましたが、共通して悩んでいたのは｢性別｣という固定概念の壁でした。
男と女は根本的に考え方が違うと思っている方がいる中で、性別の壁は高く乗り越えることが困難です。

きっとお友達も、悪気はないのだと思います。
でも、悪気がないということを知っているからこそ、悩んでしまうんですよね。
お友達の行動は、性別の垣根を超えて、あなたに好感を持っているからこその行動だと思います。

でも、その行動に対して貴方の心が辛い時は、無理をしないでその場から少し離れて様子を見てくださいね。


恋ができない、なんて言わないでください。
貴方はお友達といて、嬉しかったり幸せな気持ちになったりする時がありますよね。
そういった愛情が、恋になることだってあります。
色々な愛情の形が、ほかの人たちがたまたま言葉にしたのが｢恋｣という感情です。
心と体が違ったって、こうして幸せについて悩んでいる貴方は1人しかいないのです。


貴方の心と、体と、そして何よりも貴方の持っている愛情を、全て受け止めてくれる人はいます。
絶対にいます。
だからどうか、それまでは自分の心と体、大切にしてくださいね。


貴方の心も体も、これからも1人の高校生として、生きていけたらいいなと願っています。



....................................
4通目 鏡の法則 さん
....................................
小瓶を手に取ってくださり、ありがとうございます。

同じ大学生の方ですね、なんだか嬉しいです。
たくさんの出来事がありましたが、今現在穏やかな過ごしになっているそうで安心しました。

自分の生きてきた過程を、こうして文章に起こしてみてどう思ったでしょうか？

いじめやストーキング、精神不安定な状態になるなど...たくさんの経験を経て、今生きていてくれて本当に嬉しく思います。

文章を読んで、自己理解能力が非常に高い人だなという印象を受けました。
また、お名前から察するに心理学の知識もお持ちなのかなとも。
鏡の法則を理解しても、実際に実行出来る人は限られているのです。

きっとあなたは、実行出来る人ですね。
今までの経験から、前を向いて歩いていらっしゃることにとても尊敬します。

私も、あなたを見習って前を向いてみようと思いました。
たくさんの人を前向きに出来るあなたを、応援しています。



............................
5通目 nona さん
...........................
小瓶を手に取ってくださり、ありがとうございます。

希死念慮を持つことは、果たしていけないことなのでしょうか。
こんな事を誰か周りに聞けば恐らく、何か相談してくれだとか、不安要素があるのかと聞かれるかもしれません。

私も死にたいと思ったことはあります。
そもそも、生物は最終的には｢死｣しかありません。
それに気付いた時、漠然と死との距離は近くなりました。

一つだけ質問させてください。
nonaさんは死んだ後どうなりたいですか？

私も死にたいなとぼーっと考えていて、その時｢死んだ後どうなりたいか｣を考えていました。
理由としては、死にたい波が来た時に、パッと泡みたいに消える事が出来る体じゃなかったからです。
天国や地獄に行くなんて説もありますが、そこに私やnonaさんの求めているものがあるのかも不明ですしね。

人身事故で電車が止まるかも、家族に迷惑をかけたくないし...なんてぼーっと考えているうちに、無意識のうちに｢面倒くさいな｣って感情になりました。


きっと、軽いノリで死ぬことは出来ます。
言い切ってしまうのもなんだか不穏ですが...

ですが、思い立った時に取った行動ほど後悔することはありません。

死んだ後、どうなりたいかの問いに対する答えが思いつかないのなら。
それが、あなたが今生きている意味なのではないかなと思います。

最後になりますが、人間は考える葦であるという言葉があります。
死にたいという気持ちを、考えるあなたは間違っていません。

でも、せっかくこうしてお話してくれた方がいなくなるのは寂しいので。
また小瓶を手に取って、想いを伝えてくれたら嬉しいなと思います。



.......................................
6通目 雨の蒼空光 さん
......................................
小瓶を手に取ってくださり、ありがとうございます。

最初にひとつだけ、あなたは今までよく頑張ってきました。

たまたまお返事をくれた私が言うのも、なんだか落とし所がないような気もしますが...

お話を聞いて、あなたは｢いい人｣である事に疲れてしまい、自分の心の内を打ち明ける事やそれをできる人が、残念ながら周りにはいらっしゃらないのかなと思いました。

世の中、表立って声を上げる人には何かしらの反応が帰ってきますが、暗躍している人に対しての見返りは少ないなあと常日頃感じます。

私もどちらかといえば主張はあまりできない方で、だからこそ輝ける人のそばで暗躍されている方を見ては尊敬しています。

雨の蒼空光さんは、きっと日向に出て注目されている人達を裏で支えている、家族で言う大黒柱でしょうか。
人を支えるのは、あなた自身の辛い経験や過去の記憶から成り立つことでしょう。

あなたのしていることは、とても立派です。
だからといって、あなたに他人の嫌な事柄を押し付けるのは間違っています。

私でよければ、またお話を聞きます。
もしも、誰か周りの人に吐き出せない思いがあったら、また小瓶を流して下さいね。

過程か………。

生まれた時から多分、僕はこの家族に生まれたくないと思っていたと思います。

小学生の大きな夢を親にぶち壊されて、
夢を見れなくなって、
そのまま自分を置いていって、

性格を歪めて、結局、あれから夢なんて見なくなって、
そんな自分に嫌気がさして、
いじめ、おやの暴力、などのトラウマでもっと死にたくなって、

どんどん人を信じなくなって、嫌いになって、顔色を伺って、、人の感情やら、心、心情かな？とか、次はどうなるとかがわかるようになって、

もう、裏が見えてしまって。
言ってもこうなる、言わないとこうなる。

もう、逃げ道ない。叩かれる。

そんな感じです。

結果、暗躍がうまくなって、授業とかに頭を使わずに、暗躍するための頭になって、
何か裏でやるために冴えてきた。

やりたいことも満足にできないし、やりたくないものを押し付けられて、

親の理想になるために生まれてきたみたい。
黙っていれば可愛いから、黙れ。

喋んないと愛想ないからちゃんと喋ろ。
あっち行ったりこっち行ったり。
疲れる。


僕は人形じゃない。
夢を返して。もう、自由にさせてよ

もう、耳鳴りも続くし、頭痛いし
全部痛いよ。

なんで僕だけ？
なんで生きてるの？

特に理由もないはずなのに、死にたい気持ちの波が定期的にやってきます。

今の私は、職もあり、恋人もいて、
身の丈の範囲で好きな生き方をしていて、
比較的恵まれている方だと思います。

ただ、昔から死にたがりだったツケなのか
ぼんやりと、死にたくなります。
死ぬことの重みがわかりはじめた今、
びっくりするぐらいに、私と死の距離がちかくなっていました。

およそ、無気力さに比例して死にたくなるので
今もこうして生きていますが、
気力のある時に死にたい波が合致したとしたら
とても軽いノリで死ぬのではないか、と思っています。

あなたの優しさに甘えさせて頂きました、
ありがとうございました。

>もしよろしければ、
私にあなたの人生を
聞かせてください。

私が生きてきた過程ですか･･･
正直、あまり良くないです。
激流に呑まれた石のようでした。

17歳後半からようやく
安定してきました。

現在、18歳の大学生です。

0歳~4歳　
・いい子と言われ問題なし
・明朗快活(周囲の人談)

5歳~11歳
・泡を吹いて意識不明になる
・仲間はずれ(孤独)
・対人関係不和(友人、家族、
教師、見知らぬ人)、
・いじめ(流血)
・精神が狂う(精神分裂？)
・自殺未遂(オーバードーズ、首吊り)
･幻聴(男性、女性の怒鳴る声)
・被害妄想
など

12歳~17歳前半
・いじめ(肋骨を打たれる)
・妨害(進路妨害、絡まれる)
・薬物中毒者に追われる
・幻聴(叫び声、銃声)
・強迫観念
・体の震えが止まらなくなる
・金縛り
・不遇の扱い
・異性、同性両方からの
ストーキング行為
(恋愛は当分したくない)
・知らない人から
絡まれる
など

まだまだたくさんの人生
体験がありますが、この
辺りで区切ろうと思います。

今の私は落ち着いていて、
幻聴や強迫観念の症状なども
全くありません。

自分の近くで暴力事件が
起きていても、巻き込まれる
ことはありません。

穏やかな毎日を
過ごすことができています。

ごめんなさい、頼る人がいなくてでもとても辛くて、あなたに相談したいです。
私は男子高校生、生きてて幸せなの、例えば男の友達に「可愛いなお前」とかボディタッチいっぱいしてくれてすごい可愛がられていいはずなのに心が拒絶しちゃって、なんでこんな嬉しいことがあるのにこんな辛いの？！って感じなんです。
実は私、心が中性なんです。男でも女でもない中間、それか両方。二つの私がいっつも葛藤してる。それがたまらなく生きづらくて、たまらなく辛くてだから男子と話したくなくて、、
ちなみに女子とは話せるんですよ、恋愛相談とかよくアドバイスできるんですけど、いざその人が実って幸せになった時、私はただの道具に成り下がっちゃうんです。いいんだよ君が笑顔になったんだったらすごく嬉しい、表ではそう思ってるのに、もう話せない辛さと、男である私が近づいていけない辛さがとてつもなく辛くて、周りのカップルを見たらいっつも羨ましくて、でも私恋できないの、両方の悪い部分(下心)が分かっちゃうから気持ち悪くて、ああ幸せが欲しい、幸せだらけなのに、わかってる私が欲張りでわがままなのは、辛いとてつもなく辛い。

優しいんですね。
私は何から聞いてもらいたいのかもわからないくらいごちゃごちゃしています。
悪いことの積み重ねが少々ありまして、全く種類の違う悩みが・・・。
過去にトラウマもあるし、自分以外の原因で諦めざるを得ない夢もあったし、人間関係を築くのが下手だし。
誰にも打ち明けずに悩み抜いていくのがきつくなってきて。
もう、整理がついていないことだらけです。

とにかく人に疲れた。

だけど人が好きだ。

矛盾ばかりだけどそんな人生も悪くないと思った。