人から怖いと言われるのが悩みです
わたしからしたら、人と喋ってない時は基本無なので顔面の筋肉だる緩みでぼーっとしてるのですが、周りから見たらそれが睨んでるように見えるそうです
そんなことないよ~!えー!!とか驚いてましたが、ふとした瞬間に鏡に映った自分を見て驚きました、なんであんな怖い顔してるんだ……?我ながら自分の顔の仕組みがわかりません。
あと、第一印象も怖いが圧倒的に多いです。喋り始めると、馬鹿だねとかほわほわしてるとかよく笑ってる奴だと言われるのですが……
人から怖いと言われないようにするにはどうすればいいんでしょうか?なるたけ笑顔で居るようにしていますが、それでも尚言われます。真顔が怖いということなのでしょうか…
いわゆる「険がある」といわれるお顔なんだろうな、と思います。
険しく見える顔。
こればかりは持って生まれた人相なので、いわば肌色や髪質と同じ。治す…というのは難しいと思います。
ただ、印象を変えるだけなら、瞼に力を入れるといいと思います。パッチリまではいかなくてもいいので、少し見開く、という感じ。
ぼーっとしてる時って瞼が下がり、目が小さく見えますよね?「睨む顔」「怒り顔」というのも、基本は目が細まり鋭いものです。つまり、目が小さく見えるのはそれだけでキツい、神経質な印象を与えてしまいかねないということです。
あなたが特に何も考えていない無の状態の時、実はそんな顔をしているんじゃないかと推察します。少し瞼を持ち上げてみて下さい。そうすると自然とこめかみの辺りもひっぱられてスッキリして見えますし、目に光が入って明るい印象になります。
あなたが女性ならアイメイクをタレ目っぽく変えてみるのもアリですよね。
あとは、例えば声のトーンなんかはどうなんでしょうか?
耳から入る情報もなかなか侮れないものです。例えば低くハスキーな声は柔らかい声よりもやはり硬く聞こえるし、壁を感じやすくもなってしまう。顔と相まって余計に冷たい印象になることもあります。最初に「え?」て聞き返すことが多いとか、語尾が強いとかもそうですね。
第一印象が怖いってことは、最初の挨拶や佇まいが怖く感じるということですから、声も実は結構関係あるんじゃないかなって思います。
他には、人を見る時に下から見上げるように見るクセがあり、それが睨み付けているように感じられてしまうとか。
人と話す時に自然に腕組みしたり足を揺らしたりするクセがあり、それがイラついてるように見えるとか。無意識の内にそういう仕草をしていないかも見直してみるといいかも。
人の雰囲気って顔立ちだけじゃなく、全身の見た目の総合的なものだと思うので。
的外れだったらすみません。