出会いから一生仲良く付き合えた人だけが本物の友達、というわけではないと思います。
自分が好きになれて、その人の為に何かしてあげたい、一緒にいれるように誠実でいようと思えたらもう友達。
そこから裏切りもなく、一緒にいるのが辛い時があっても何とか乗り越えられた人のことは、ご縁があった人、ということだと思います。
つまり「運命の人」ですね。
この運命の人のことを、本物の友達と考える人はとても多いです。
しかし、運命の人かどうかは、自分が死ぬ時まで一緒にいてくれるかどうか、つまり自分が死ぬ時にしかわからないのです。
それを今の段階から探し求めるのは無茶です。
だから、まずはいろいろな場所に行って、いろいろな人に出会うのが大事なんだと思います。
繋がりがたくさんあれば、その中に運命の人がいる確率も上がるのだから。