私も以前そんな時期がありました。
自殺願望があったけど、深くは切れず数ばかり切っていたら左手首から肘の辺りまで小さな傷だらけになりました。
浅い傷ですのでパッと見は分かりませんが、光を照らしたりすると分かります。
何で生きているかもわからなくなって、産みの親と育ての親に振り回された人生にほとほと疲れ果てていました。
そして自分を蔑ろにした結果、ロクな彼氏がいなかったり全て自分に返ってきました(−_−;)
私の事ばかり話してごめんなさい;
ただ、そんな私でも今は結婚して子育てもしています。
こんな未来が本当にあったんだなと、時々過去を思い出しては1人で勝手に驚愕しています(笑)
あの時死んでいたら主人と娘に会えなかったんですから。
死ぬ事はいつでもできる。
生きる事は生きている間しかできない。
今は本当にそうだと思います。
死にたいと思う事は何も悪いことではありません。
生きてる事に頑張りすぎた時はいつでも考えてしまう事ですね。
でもそんな時は死ぬ事が怖いという気持ちが薄れるから不思議です…
私はこの1年で帝王切開と胆嚢摘出の手術を受けた結果、死ぬ事が恐怖症かというほど怖くなりました…
部分麻酔で術中ずっと早く終われと思うほど息苦しかったことや、術後の痛いのに動けないし眠れない恐怖を味わってしまいました。
死ぬ前にこんな思いをしなきゃいけないのかなと思うと今はもうめっちゃ怖いです;
今は何となくでいいですので、じんわり生きてみてください。
生きている意味を知るには時間がかかることもありますから、焦らないで病院も行ってゆっくりのんびり牛歩でいきましょ(^ ^)
他人に合わせるのが辛い時は距離をおいてもいいんですよ。
それで離れるなら所詮その程度の友情なんです。
それでも友達は落ち着いた頃にまた出来たりしますよ(o^^o)
じんわりしていても数年経てば意外と価値観が多少変わってくるはずです。
それに気づけた時が生きてる意味を知る時だと思いますよ(^ ^)
このご時世です。
良かったら無理はしない程度に貴方の良いように生きてみてくださいね。