ロクな人生じゃなかった。そして自分の不注意、してきた選択で、愛ネコを7年で亡くしてしまった。もう、頑張る事辞めたい。でもやっとついた仕事をまた辞めても、考える時間や将来の恐怖が増えるだけ。だから、明日も行くのかな。毎日五時間くらいしか眠れなくなった。生きてても良い事が無い。苦行でしかない。生まれも異常家庭に育ち、人が怖くて仕事を転々として、勿論結婚もできない。今まで付き合った相手にもし子供が出来ていたらまだここまで悩まなかっただろう。子供のできない身体には、もう二十代からなっていた。初潮を迎えてから安定して月経が来ていた事もなく、二十代の時に男からの暴力から逃れる為に転落事故を起こした。それからは自発生理も来なくなり薬で起こしてた。今はそれすら辞めた。30前半で早発閉経宣告、骨粗鬆症。それでも、いきるきほがまだあった頃、愛ネコを老夫婦から譲り受けた。あんなに大切だったった子を一瞬の迷いで手放してしまった事、その後奇跡的に一ヶ月後に見つかり、他家で買ってもらって安心していたのだけど、結局は、あの夏の暑さで行方不明だった頃肝臓を悪くしたせいでみるみる痩せて亡くなった。
自分みたいなロクでもない人生の人間に飼われた為に早死にした。
早く死にたいのは自分なのにね。
どうして人生は不平等なのだろう。私みたいなのをさっさと病気にさせて、小林麻央ちゃんみたいな生きてて人の為になる人が早く死ぬとかよくわからない。死ぬ勇気は拳銃でもない限り出来ない。もう良いだらうと嘲笑うように、不幸の連鎖。と言うより選択ミスと認知の歪みで人生悪くなる方向にしか歩んで来なかった。もっと生きたい人に申し訳ないけど、私みたいなのに、余命何ヶ月の病気が降りかかればと願う。自分で死なないのは怠慢なのか、服毒は三回やってもダメ。というか死ねないの前提でやっているのかな。愛ネコを飼った7年間はしなかった。今はもう1匹いるのでこのもう1匹を譲渡若しくは、看取ったら、病気になって仕舞えば良いのに。