私、今は、理学療法士っていう
夢を持って、進学も決定した。
でも、実は本当にやりたいことではない。
本当は声優がやりたかった。
でも、親はあまり良い顔はしなかった。
だから、理学療法士を選んだ。
声優から理学療法士に夢を変えたことを
親に伝えたら「前よりまともだね。」
って言われたんだ。
声優だってまともな仕事で素晴らしい。
でも親からしたら
「安定した収入が確実ではないし、
売れるかどうかも分からない。博打だ。」
ってことでまともではないんだって。
私は声優を目指すという道を辞めた。
1番の理由は、親の顔色。
お父さんは「別に声優でもいいよ。」
って言ってくれたけど、口調が馬鹿にしてた。
結局、"1番ではない"やりたい道に進んだ。
でも、ここで諦めるのは悔しいから、
まだ諦めない。絶対方法を見つける。
夢を追い挫折したものです
声優よりは汎用性がある業界ですが、それでも苦しんでいます
人気のある仕事はやりがい搾取に遭いやすく、暮らしていけない程の低賃金長時間労働を強いられる場合もあります
本気を出せば、誰よりも技術を磨けば食えるようになると若い内は思いがちですが、現実は運やコネ、コミュ力、営業力等様々な要素が関わってきます
今は理学療法士の勉強を頑張って(将来食えるのなら)、きちんと学校を卒業した方が良いと感じます
勉強しつつ、ネットやノンフィクション番組などで夢を追った人の負の末路も見てください
気の合う人と趣味でアニメや映像制作をするなどの道もあると思います
夢を追うことは素晴らしい事だと言われますが、あなたが夢を追うことで専門学校や搾取する側が得するからキラキラした世界のように見せる広告をうっているだけではありませんか
たった一度の人生なので夢を追うことを否定はしませんし、一つの意見として流す程度に読んでいただけたら幸いです
しかし、夢を追うことを肯定することもありません