自分の存在価値を実感出来ることを期待して、誰かの為に泣いたり笑ったりする…
それだと、結局その誰かじゃなくて自分の為じゃない?自分の喜びを実感する為の手段になっちゃってるから。
必要とされたいなら、誰かに何かしてあげるより、まずいろいろなことが出来る自分になった方がいい。
英語が話せるなら、日本語だけしか話せない人よりも広い範囲で役に立てるよね。スキルがある人は求められる。
まずスキルで役に立ち、次に優しさや思いやりで公私ともに信頼される人になる。そうすれば仕事とかプライベートの誘いとか、はっきり目に見える形で「必要とされている」のが実感出来るようになるよ。