恋愛なんていつぶりだろうか。大学生になって初めての恋。相手は3つ上の4年生。
きっかけは本当に小さなことだったけれど、私にとっては大きな変化。
｢お酒に酔っていて話したこと覚えてない｣と言われてとてもショックだった。それでも…たとえお酒の勢いでの会話であっても先輩との話は私の心の支えでした。
先輩に告白したいけど勇気が出ない。
もうすぐ卒業なのに…時間がない。
唯一の救いはたまたま書道パフォーマンスで同じチームになれたこと、そして私と先輩で1つの熟語を書き上げるペアになったこと。
いきなり告白なんてしたら嫌われるかな？
でもアプローチの仕方も分からない…
ましてや年上の先輩だから1年生の女子なんて幼く見えるかな？
本当はこんな自分が嫌だ。
素直になりたい。｢好き｣って伝えたい。
どうか勇気をください。
人を好きになるって、
何でこんなに色々なドキドキを運んでくれるんだろうね？
この小瓶を読んでいると、先輩に恋をしている小瓶主さんが、凄く可愛くって思わずお返事書いてます。
書道パフォーマンス、
チャンスじゃないですか？
しかも同じ熟語を2人で書くっていう共通点もある。
ただ、チャンスではあるけれど、
まずはそのパフォーマンスに集中した方が良いかなぁと思います。
先輩と2人でしっかり納得のいくパフォーマンスが出来るように、頑張って！
とは言え、
同じ目標に向かって一緒に頑張っていたら、
ますます好きの気持ちは大きくなりそうな予感がします。
本番のパフォーマンスが終わったら、
チームのみんな、先輩も小瓶主さんも、きっと充実感でいっぱいになりそうな予感がします。
そうしたらきっと、
好きの気持ちは、思わず溢れちゃうんじゃないかなぁ、
なんて思いますよ。
頑張ってね！
