どうしてあなたはそこに生まれたの
どうしてあなたはそんなに先に生まれたの
どうしてあなたはそんなに讃えられるの
どうしてあなたはそんなに遠いの
どうしてあなたはいつまでも私を照らすの
いつまでも、遠くから見も知らぬ私を支えるあなた
どうしてあなたは、私の傍に、同じ頃に生まれなかったの
私にあなたは、捕まえられない
泡のように、あって無いような現実
どうしてあなたは、私をこんなに虜にするの
報われない想いを抱くのは、私がまだ若いから?
私はあなたを想っている
なのにあなたは私を知らない
遠くない未来、一度でいいからあなたを見たいと願う
薄い板に映されたあなたじゃないあなたを
できるならあなたに名前を呼ばれたい
あなたの傍で生きたい
それは叶わない、泡のような、夢。
だから私は遠くからあなたを応援しているの
報われないと知りながら、それでも
愛しているから
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詩ですら無い、ただ思いを詰め込んだこの小瓶が、同じような思いを抱く誰かに届けばこれ幸い。
C。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
わかります、その思い。
ななしさん
あなたの近くにいて、
あなたと同じ年頃でいたら、
果たしてあなたはその人をそこまで愛せたでしょうか。
見れますよ、幽霊じゃない、今あなたと同じ時を生きてる人間だもの。あなたが夢で終わらせなければ、必ず会えるし、傍にも行けますよ。
そこまで愛してるなら、自分で泡にしちゃ駄目でしょう。
37歳主婦
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