小さい頃から怒られるときは殴られるのが当たり前でした。今もそうです。些細なことでも怒られる殴られます。酷い時には、蹴られたり、物を投げられたりします。
それが私の中では当たり前でした。でも、当たり前じゃないと気づいたのは中学生の時でした。ある日友達が泣きながら学校に来ました。心配になり、どうして泣いているのかを尋ねると、母親に怒られたそうです。その時に「殴られて痣になっているところ手当てしに保健室行こう」と言ったら「何で?どこも殴られてないよ?」と言われました。今でもその衝撃は忘れません。その日から、少しずつおかしいという気持ちが芽生えてきました。
そんな日々の中、いつものように怒られている時、母親は怒りを爆発させたのでしょう。私に「死ね」と言ってきました。高校生の時だったと思います。当時の私の心に言葉が刺さりました。そこからの日々はとても辛いものでした。母を見ると震えが止まらなかったり、過呼吸になったり、それで余計に怒らせてしまったり、散々なものでした。
今はもう縁を切って大学生活を楽しんでいます。ただ、心に刺さった言葉はまだ刺さったままです。ふとした瞬間に思い出し、震えが止まりません。
怒られるときの暴力は体罰だけではありません。言葉も入ります。言った方は何とも思わないかもしれないけれど、言われた方はずっと苦しみ続けます。言葉には本当に気をつけてください。
長々と長文失礼しました。そしてここまで読んでくださりありがとうございました。
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ななしさん
お母さんですか…辛いですね、大学生まで本当によく耐えました頑張りました、すごいです素直に尊敬します
わたしの父も急に逆上する人で、単身赴任してるから平日は大丈夫なのですが、土日が地獄です。小さい頃風呂で水思いっ切り掛けられたのは今でも覚えています怖かったな
あなたが大学生活楽しんでいるようでよかったです。そんな親なんか縁を切ってしまえー!なんて思っちゃいます。だって親のトラウマなんて何よりも強烈でずっと自分のアイデンティティ、深層心理について回りますものね
あなたがあなたを大切にしてくれる人とたくさん出会い、たくさん愛されますように
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