回答お願いします。
看護師になろうと考えているのですが、面接対策がうまくできません。
看護師になろうと思った理由で
自分自身の生きる意味が見つからないので、死と隣り合わせの病院で働けば、なにか見つけられるんじゃないか。
そう考えた自分がいるんです。
それ以外にも何個かまともなものも考えたのですが、しっくりくるのが上の理由なんです。
医療従事者の方から見て、この理由についてどう思いますか。
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ななしさん
正直な気持ちでしょうが言い回しが悪過ぎます。
確かに病院は死がつきものですが、死にたくて死んでいるわけじゃないですし。
大方の人は最期の最期まで健康で、家族にも迷惑かけず、はつらつとしていたいものでしょうから。
生きる意味がわからないということは、幸せや不幸を感じ取るアンテナが鈍かったり、故障していたりするということ。
それだと、患者の幸せや不幸に寄り添うことは出来ません。不安定な患者が何を求め何が必要かを考え先回りするのが仕事ですから、そこのアンテナが鈍いと、医療の知識があってもうまく活かせないと思います。
単純に奉仕の精神でいいと思います。
生きる意味がわからないとかそういうマイナスなことじゃなくて、「患者さんの命、闘病の不安や懸命さに寄り添うことで、自分も成長していきたい」とか、そういう感じにした方がいいですね。
ななしさん
それは思っていても言わない方がいいですよ。
面接というのは看護師に向いているかどうかを見る為の試験なので、それだと看護師ではなく患者の方が向いているのでは?と心配になってしまいます。
あなたは自分自身の生きる意味が分からない人に看護して欲しいと思いますか?病院はあなたの生きる意味を見つける為の場所ではありません。患者さんの命を救う為の場所です。あなたが何かを見つけても患者さんは救われません。
自分だったらどんな看護師さんに看護されたいでしょう。ポジティブな理由がいいと思いますよ。頑張って下さいね。
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