中学のときの卒アルを見て、泣いてしまった
まだあの場所を離れて数ヶ月しか経っていないのに。
中学のころ、私はヒーローになりたかった
ずるいことは嫌いだったし、誰かの助けになりたいっていつも思っていた
それが自分の当たり前の欲求だと信じてたんだ
高校に入って、また中学のころみたいに当たり前に友人が出来て、当たり前に笑って過ごして、当たり前に誰かに頼られるものだと思っていた
でも違った
私は今所謂ぼっちだ
誰にも頼られない、話しかけてももらえない
この数ヶ月、なんとか頑張って友人を作ろうとしたけど、駄目だった
居場所がなくなって初めて、自分がいかに周りに支えられていたかを知った
あのヒーローの欲求も、みんなが支えてくれていたからこそ生まれたものだったことも。
私は愚かだ。
何でも出来る気になっていたのだ。
でも中学のころの友人達の心の中ではまだカッコいい私でいたいから
私は一人で大好きだった人の幸せを願っていたい
なんで私だけ、とか思いたくない
私をボロボロにしたくせに笑っているな、とか呪わないでよ周りを、高校生の私
こんな姿を見せたら、中学のころの私は悲しむだろう
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
私も一人だけど、それでもヒーローになると誓った。その志は昔と一緒。頑張ろう。
自分にしか出来ないことがきっとある。それは誰かを救うため。
要は高校デビューが上手くいかなくて苦しんでらっしゃると理解しました。昔の私を見ているようで心が苦しいです。私は周りを思いっきり呪いましたよ。理想の自分と現実の自分の溝を埋めるのは結構しんどいですが、理想に向かって頑張る現実の自分もなかなかかっこいいと思いますよ。
ななしさん
いいえ、ぼっちは恥ずかしいことではないです。まだまだ人生はこれから。ずるいことはみんな嫌いだし誰かの力になることは素晴らしい。みんな思ってる。
たまたまぼっちになったからって、あなたの心根は素晴らしいに変わりない。ぼっちでもヒーローでも、心根さえ良ければ実は好かれている。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項