私は統合失調症なのかもしれません。
街を歩くとすべての人が私を見ているような気がしますし、実際に目が合います。私が意識してるからかもしれませんが。いつどこから攻撃されるかと考えてしまうし、コンビニの店員さんでさえ怖いです。
外に出るのも怖いけど、家にいるのも怖いです。泥棒か殺人鬼かレイプ魔が突然入ってくるんじゃないかって妄想が止まりません。圧迫感を感じます。玄関を開けたら殺人鬼がこっちめがけて迫ってくるビジョンが物心ついたときからよく浮かびます。一番よく見る夢もこれです。
家のインターホンが鳴る時も怖いです。宅配便がいつ来るのか待ち構えてる時間が一番怖い。電話も怖いです。コール音が恐ろしすぎて家電の電源は抜きました。
こんなんだからよく知らない相手と話すときは攻撃されるんじゃないかと構えて、とても攻撃的な喋り方になってしまいます。そんな自分が嫌だし申し訳なく感じます。
小さい頃から、関係妄想っていうんですかね？周りの人の行動をぜんぶ自分に絡めて考えるクセがよくあって、それに気付いてるのにやめられなくて奇妙な行動を取ったりして後悔することもよくあります。
あとは考えがまとまらずぽんぽん話題が飛んでしまうのも昔からあります。
脳内会話も止まらなくて吐きそうです。毎日なにもしなくても疲れます。
でも統合失調症でよく聞く幻覚、幻聴の症状は私にはないんです。他人の声が聞こえるとか、宇宙からの声が聞こえるとか、NHKに見張られてるとかはまったくないです。ただ、自分自身の声が頭の中で喋り続けてて止まらないのが気持ち悪いなと感じています。
私の場合これらすべての出来事が、現実で本当に起こっていると信じているわけではなくて、私の認知の歪みが私にそう感じさせてるのだという認識はあります。本当に統合失調症だったらそれらすべてを事実だと信じてしまうものだと聞きますがどうなのでしょうか？ただ事実はどうあれ無意識にそう感じてしまうので生きるのがとてもつらいです。
今はほぼ外に出られず一日中ベッドの上ですが、常に圧迫感を感じているのでとてもつらいです。脳内会話もそうだし、今ここで殺人鬼に襲われたときのために逃げるシミュレーションを頭の中でしょっちゅうしています。本当は原っぱにいるのにひとり戦場にいるような、そんな感覚で毎日を過ごしているのでとても疲れます。
最近は動いてもないのにすぐお腹がすいて、でも食事すら途中で疲れて休憩を挟まないと食べきることができません。
でもそれを誰も理解してくれないのでどうしようもないです。
母はこれら私の話を聞いて「毎日ごろごろできて幸せだね」としょっちゅう言ってきます。私が「つらい」と話したときには「幸せだね」と返してくるのが母の口癖です。『お母さんはつらいけど頑張ってるのにあんたは好き勝手できていいね、こんな優しいお母さんが許してくれてあなたは幸せだね』という恩着せがましいニュアンスで。
父からは小さい頃から肉体的にも精神的にもDVされていたので今ではお互い口をききません。でも同じ家に住んでいるので父がいると一挙一動に怯えてしまいます。かといって家に一人でいるときは脳内会話と玄関に殺人鬼の妄想が止まらないのでどちらにせよ疲れる。以前は一人暮らししていましたがそれに耐えられず実家に帰ってきました。
病院に行けば？と言われるかもしれませんが、以前通っていたとき、薬の効果が感じられなかったことや、根本から解決する気はないんだろうなと感じたのであまり気は進みません。薬漬けにされて離れられなくなるくらいなら…とも思います。
診断はされていませんがおそらく躁鬱の薬をもらっていたので、そういう認識だったのかと思います。
私は一体なんなのでしょうか。どうしたらよいのでしょうか。
ここまで読んでくださっていたら、ありがとうございます。
私とよく似ています。突然誰かに刺されるんじゃないかと怯えて生活、小さな物音にも一々警戒して、泥棒が入ってくるんじゃないかと夜はろくに眠れません。私も通院は早くに止めました。結局できることは薬物療法。一時的な効果を求めて薬薬薬……になってしまうので。「私は一体なんなのでしょうか」に対してはやはり「心療内科で診断してもらう」ほか無いと思います。統合失調症か強迫性障害の可能性が高いです。ただ精神的な病気って病名同じでも症状は人によって様々ですから、同じ病名でも治療方法は人の数ほどあります。なので診断されて“一体なんなのか”が分かったとしても治療する上でほとんど役に立たないんですよね……あくまで個人の経験ですが。「どうしたらよいのでしょうか」、これもつまり精神的なものは「こうしたらいい」って答えは人それぞれで、自分にしか分からないんです。だから自分で探すしかない。どう探すかも自分で探すしかない……辛いですよね、辛いです。私ももう苦しいです。全然質問の答えになってなくて申し訳ないです。返信せずにはいられませんでした。
