毒親に薬学部すすめられて中退し、フリーターやってるけど続かない。
父親は鬱 母は強迫観念
なにかに取りつかれたように『薬学部』ってすすめてきたけど、
鬱になってやめちゃったよ。
がり勉って虐められていたりさ。
でも、休みの日にハンバーグ作ってくれたりしたのを思い出すと憎んで殺す気にはなれないよ。
だいぶ、暴れたし。
身長も145cmだしあどけないしブスだから、
色んなとこで意地悪されるよ。
本当つらいよ。
女だから格闘技習うとか、そういうのはあまり役にたたないよね。
男には勝てないしさ。小学生のときに男子に暴力振るわれて思ったよ。
友達は2人。いてくれてよかった。
いなきゃ死んでたから。
こんな人生、手放したい。
でも死ぬのは惨めだね。悔しいし。
人生でよかったことか、、休みはドライブしたりして少し贅沢できたことかな。
親に反抗したら、親は死んじゃうし。
悲しいよね
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冬
本当の意味で愛されたいって、だれもが思ってる。
お父さんもお母さんも、もちろん私も、親に愛されたいとずっと思ってる。
そこは気が付かなかった。
だからそんなことと関係なく子供へ愛情を注いでいると思ってた。でも、違ったんだ。それは子供から愛をもらうことで自分の両親からもらうはずだった愛を埋めようとしてたんだ。
子供の方が純然と愛をくれるから。だって子供は愛してもらいたいと思う存在そのものなんだから。
あなたの親もまた愛を渇望している。求めるところが違うんだけど、ね。
愛情もらった分だけ、人は愛を注げるんじゃないかな。（それはそれで稀有な人なんだけど）でも貰うところは親じゃなくてもいいのかもしれない、そんな気がする。
あなたもきっと親から本当の愛が欲しいんだと思う。条件付きでない愛情を。
そのことに気づいたら、くれなかったことを親に怒ってもいいし、悲しんでもいい。でもその感情の後ろにある寂しさは、親からでなくても満たせるんだと思う。時間はかかるかもしれないけれど。
そして親もまたあなたから愛を奪わなくてもいいってことをあなたが理解したら（他者からでも満たされるのだから）、あなたが愛を持って親を突き放してもいいってわかったら、それでこのあなたの渇望は終わります。
それは親からもらいたいという執着が断ち切れるということです。
親が自分への愛情をどうもらうかは親の問題だからです。それが大人になるってこと。
本物の大人になるってすごいことだな、書いていて思いました。
あなたも私もまた、実は愛されている存在だと理解することは難しいけれど、本当はそうなんだと思う。言葉ではなく、そんな体験をして欲しいと切に切に願います。
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