暖かくて楽しい場所にいても、ふと引き戻されることがある。
戻されるっていうか、戻りたくなる、かな。
ここにいていいのか、本当にこれでいいのか、考えてしまう。
自分がちゃんと認識できる場所がある。待ってくれる人がいる。今までと、全然違うから、慣れていないのか。
ありがとうとごめんなさいが混ざってて。
自分は要るのかな、いるべきなのかなって思ったり。
必要としてもらえているのは分かるけれど、抜け出しきれないものがあるから。
たまに何歩も下がって、暖かい場所から離れる。
溶けきってしまいそうで、怖くなる。だから離れて、戻って、考えて。
幸せに感じると、壊れるかもしれないと不安になる。不安だけど楽しくて、楽しいけれど不安で。
まだまだ、変わりきれないな。
いつか、不安に思わず、戻されずに、純粋に楽しみたいな。
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ちいさな小瓶
とても、共感できる小瓶でありました…。
不安でくるしくて、でもその痛みのぶんだけ、いまいる場所の暖かさが、眩しく目に焼きつく。
暗いところなど知らずにいきてみたかったけれど、信じられないようなひかりのうつくしさを得難さを、壊れそうになるくらい大切に思える。
せめてそれを幸として、歩きます。
名前のない小瓶
俺もこれでいいのか分からなくなることがある。
生きていていいのか、または、俺は生きているのか。
そんな時は音楽を聴くと落ち着けるよ。
好きな曲ならなんでもいい。
泣ける曲を聴くと、涙を流すことができるときがあるから、スッキリするかも。
おすすめ
アイネクライネ、同じ話、K、orange、ツギハギスタッカート、自傷無色、透明エレジー
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