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明けない夜が必ずあるというのなら きみは きみの意識のいちばんうえに コルクでふたをしているからさ

カテゴリ
明けない夜が必ずあるというのなら
きみは
きみの意識のいちばんうえに
コルクでふたをしているからさ

たおれてこぼれないように
その朝が
瓶の底から見えないように

天井は常に暗くあるように

不幸である事が
日常であるように

日めくりカレンダーはいつも
黒い紙に黒い文字

だから毎日が絶望的
そうじゃないと
似合わない

僕の好きな女の子は
はすっぱな口ばかり聞いていたけど

その不味いジュースは
もういらないって

昨日下水に流してしまったよ

今日も生意気な口ばかりきいていたけど

吹くくちぶえは昨日より朗らか

いまこれから
一緒にホットケーキを食べにいくのさ
名前のない小瓶
47108通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
ななしさん (小瓶主)
主)=まりちゃんです。

うふふ。

自分の小瓶に、自分でお返事を書くシリーズ**

1個前に書いたお返事、
すでに、自分の中では、
通過点だったらしく

何言ってんだかわからねえ、とまでは言わないが

まだ、わからない私、だめ〜な面も
さらけ出しながら
堂々と、でかい口をきく、というのを
怖がっていたんだねぇ、と

文章から拾いました。

たった一人の人間ですら

賢いもあれば、クルクルパーも
あるのが、通常営業だと私は思っているので
(そして、グレーゾーンの比率の方が多かろう)
そういうの含めて

自分のこと、なるべく粗末にしないで
生きていけたらいいなぁ〜〜と

ざっくり思っています。

2019・一月。

2016・十月投稿小瓶へ。
ななしさん (小瓶主)
さて、ちゃんとしたお返事を書こう。

というか、近況ね!

++++

なんだか、怒濤の日々、みすず学苑!です。
(関東ローカルギャグです)流してください。

これは、合宿に行く前の小瓶です。

きのう、ひとつ、覚悟を決めたことがあって
どっかに書きたかったので、このスペースをお借りします。

力がみなぎってない状態での、見切り発車はダメだと
思っていました。

同期とラインをしていて、アレ?わたしのもとの職業って
もともと、そうだったじゃん、会社員辞めて
見切り発車!

アレと同じパターンか!と気づき、
じゃ、なんでもありかよ!と納得。

ささやかなことですが、内容はまた別小瓶に書くね。

あわせて、1%の、事実がそこにあるなら
それは「ある」と言っていいのかもしれないと思いました。

人々から口々に、そういうお花を手渡されているのに
わたしは、青いバラを持っていないので
「ない」同然ですと言ってました。

他人に、99%をおまえ、もってないじゃんかよ!と
言われることが、思われることがずっとイヤで
だから、他人のことも、同じ目で裁いていました。

漠然としたはなしですみません。

六法全書と、交通法規は知っています。
あ、六法全書は大きく出過ぎたか。

そのうえで、もう、だいたいのことは
もういいか、って思っています。

下水に歪んだコールタールのような色のジュースは
流せたり
それにどっぷりつかまって立ち往生も
毎日のことです。

小瓶はわたしの近未来を書きました。

予定を書くのは自由!それが、スケジュール帳の役目さ!
という感じで。
ななしさん (小瓶主)
さて、どうでしょうかねー?

お返事ありがとう!
ななしさん
素敵なことだね。
次の日めくりカレンダーは白い紙?
甘いホットケーキは楽しい味がするのかな。
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