それもこれもあの日から始まった　周りからのプレッシャーが…

暗いです
重いです
長いです

















テストが返ってきました
思いの外
点数が悪かったです
しかも数学は
過去初の最悪な点数
あんな点数高校入ってからとったことはなかった。

それもこれも
あの日から始まった



一年生の春、
入学と同時に
学力テスト。
たまたま
学年で3位をとった。
(90人中)
私が来た学校は頭がてっきり良いと思っていた。(言い方悪いですが)
ところが私の中学が逆にレベルが高かったらしく、
とても良い点数がとれた。
(要するに高校のレベルはあまり高くなかった)

他のところから来ていて
下宿している私は
変な注目を浴びた。
「天才」
「頭良いね」
「どうせ出来るもんね」
過去の私なら欲しかった言葉は
今の私にとっては
只の重荷でしかなかった。

予想外の
生徒会役員への抜擢、
周りからの羨望の眼差し
先生方の期待
挙げ句は
無償の奨学金の支給。

完璧に
重荷になった。
勝手な
被害妄想かもしれないが
明らかにプレッシャーを
感じ始めていた。


２年になった今、
バイトを始めた。
金銭的に最初から
厳しかったため
やる気は
とりあえずあった。
心配だったのは
親にも言われたが
勉強との
両立だった


今回のテストは
そんなバイトを
始めてから
初のテスト
学校側にも
バイトの通達をしているので
多分点数は
かなり見られていると思う
そんな中
数学が
過去最悪の
点数

テストが返ってきた後
皆から点数を聞かれた
笑って誤魔化した
心は泣いていた


頭が良いって
思われたいのはある
だけど
言われ過ぎるのも嫌だ。
何でも出来るって
レッテル
貼って欲しくない
私も一人の
人間なのに


周りからのプレッシャーが
痛い。
辛い。
怖い。
私が考えすぎだってのも
十分分かってるよ?
頭では分かっているのに…

最近は
精神的にも
きてます
ご飯があんまり食べられない
よくわからない
涙が
頬を伝っていく
もう何がしたいか
分からない

家族も、
好きな人の事も
友達の事も
自分の将来の事も
考えたくない
だけど投げ出したくない



纏まりなくて
申し訳ないです。
挙げ句は長文
失礼致しました。


智拓<br><br><center>[この宛ﾒをﾒｰﾙで取り寄せ(空ﾒ)]</center>