バタバタバタバタと一見不規則的に見える、規則性を持った行動を繰り返す彼女の顔面は蒼白で、涙袋は既に濡れていた。
バタバタバタバタ、狭い範囲を右往左往する彼女の足音だけが冬の空気包まれた室内に木霊する。
壊れたオートマタの如く同じ言葉を繰り返す彼女が目の前にいる語り部の握る事実に気付くのは、はてや何時のことになろうか。
彼女の手によって荒れ果てた部屋の中心で、絶望を振り払うかのように声の限り叫ぶ。
「私の携帯と財布が無いっ!!」
と。
残念、姉1が無くしたと思って焦りながら探している携帯は俺が持っている(・∀・)
ついでに財布は毛布を被った俺の頭の上にバランスを保って乗っかっている(・∀・)
壊された炬燵の恨みじゃ、暫く一心不乱に探すがいいわ!
本当は実況中継的にしようかと思ったけど文章力が無くて断念することになりました。
なら小説風に!と意気込んだはいいものの語嚢の少なさを露呈しただけの結果にorzになりました。
ニホンゴムズカシイヨー(エセ外人ぽく変なイントネーションで)
寒い季節がやってきているというのに俺の部屋には暖房器具がありません。
去年は炬燵があったけどどういう経緯か姉1のバックドロップを食らって壊れました。
姉1が居間に携帯と財布を放置しているのを見て積年の恨みを晴らしてやろうと只今実行中です(笑)
さも自分の携帯を弄ってるかのように見せるために必死でメモ機能にこれ打ってます。
しかし何故姉1は気付かない。
機種も色もストラップも違うというのに。
ついでに俺の行動に早々に気付いた姉2は隣に体育座りをして(・∀・)な顔をして姉1を見守っています。
つまり姉1の部屋には(・∀・)な顔が2つ並んでいるわけで。
その不審な空気を読んで主犯が誰であるか早めに気づいてくれることを今か今かと待ってます。
それにしてもサイトに載せる小説のネタが思い付かない。
いっそ家族観察日記と称したコンテンツを作るかと思ったけど濃すぎる家族で身バレしそうで二の足踏んじまうよorz
また家族の武勇伝が溜まってきたらメールします(*・ω・)ノシ
寒さで脳みそが働かないままプチ仕返しをしている咲。でした。
(結局、打ち始めてから1時間後にようやく俺が主犯だと気付いた姉1(笑))<br><br><center>[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]</center>
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
仲のいい姉妹ですね(・∀・)
ななしさん
怒られませんでしたか??(^^)笑
ななしさん
その後が気になります(笑)
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