私はいつもグレーだった。
何も感じないようにしていた。
他人にさして興味はなかったし、踏み入らない関係をキープしていた。
ところが私は問題が起きてから何かがプツンとしたように感情が溢れてしまった。
悲しくて辛くて恨めしくて虚しくて。
負の感情の後、全身がすっからかんのようになって、
透明になった。
そこから私は少しずつ色んな色になることを知った。
きっかけは家族のことだったけど、
今まで一番よくわからなかった自分のことを知っていった期間だった。
自分の感じていることがわかるようになった。
それが色が変わる瞬間だ。
そして私はもっと人に踏み込んで生きていきたいと思うようになった。
それから時が経って私の体はカラフルだ。
自分を解放するのが上手くなった。
感情のままに色を発する。
でもその分、簡単なことで色が沈みやすいのもあるかもしれない。
それでもそう続かないから大丈夫。
ちょっと心が慣れてなくてうろたえてるだけ。
少しブルーでも、私は自分自身で色を変えられるの。
簡単だよ、
変な踊りを踊ってみたり、
自分の中にお母さんを作って優しい言葉をかけたり、
ストレスが溜まってる時は思いっきりやだーって言ってみたり、
嫌なことは皆も経験してるんだろうなって思ったり、
友達に笑い話として話したり。
心を休めるために必要なだらけがある。
今は心がだらけたいって言ってる。
それを私は許す。
だから気が済んだらちゃんと動けるんだ。
休むことは悪いことじゃないって、
皆わかりかけてきてる気がする。
あなたは今自分がどんな色をしているかわかりますか?
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沈んだ色も、色は色。
なでてあげたら、わらいます。
それもわたし。
みんな、なかよし*
いきるって、そういうことの繰り返しなのかも
しれませんね、と、主観を書くひと。
げんきになって、よかったね〜++
ななしさん
どんな色かと聞かれたら真っ先に透明と答えます。
私は小瓶主さんの考えは良いと思います。自分に正直でいられる事は幸せですからね。ただ私は何の色にも染まりたくは無いのです。恋をしたらピンクになりますが冷めたら何もありません。友人は人によりけりです。悪い友人を作れば自分も黒くなっていきます。他人にいちいちかまって自分の軸を崩すのが私にとっては難しく、気も使いたくないのが本音なので結局は透明に行き着きます。
ただその代わり寂しいなどと感じる人はいるし、逆に1人で気楽で煩わしくないわ~と感じる人が両極端です。
私は後者ですが。
自由でいたい、依存が嫌なら1人でいる事はお勧めです。
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