極端な言い方ですが。
強いものは優しさを得なければ暴力で終わる。
優しいものは強さを得なければ優柔不断で終わる。
どちらとも持っていたとしても、片方が過ぎれば及ばざるがなんとか。(適当によく知らない格言を使ってみる)
そういう男もいる、という話かと思いはするので若干論点がずれることに申し訳がつかないのだけれど、男だろうと女だろうと同じ事だと思っています。(ちなみに自分は男)
横暴な立ち振る舞いは俺も好きではないですね。多少ならあまり気になりませんが、親のそういう面を横から眺めていたりもしたので。
人間には、男であろうと女であろうと、獣のような暴力的な側面も、それとは逆の調和を望むような面もあると思うんです。同じく、その二つが混ざり合って出てくる時も。(逆だからと言って同時に出てこれないわけでもない)
男として、獣の汚点が凝縮されている、と言われると少し傷付くのですが(苦笑)それは男女差異に重点のある問題なんでしょうか。
異性を嫌う理由の一つにはなると思いますけれど、傷ついたり嫌な思いをした、やってしまったとかの思いからこそ、避ける事、嫌いと口に出すきっかけになってしまったことも多くあるんじゃないかと思いました。
その女性がどう思って男性を嫌いになったか、もしくは言っていたかはわからないにつきますので、お門違いと言われればそこまでではありますが。