こんにちは。
良かったら私の話を聞いてください。
長くなります。
私は今大学一年生で、ついこの間恋をしていることに気づきました。
高校の同級生で2,3年生のときに同じクラスだった人です。
2年の初めはそんな感情はなくて、その人がダジャレ大好きな人と知って絶対好きになるタイプじゃないな、と思っていました。
それから席替えをしていくなかで偶然4回ぐらい連続で同じ班になってうかつにも運命かもと思ってしまい、その人からもまた同じ班だなと言われました。
分かっててくれたんだと嬉しかったのを覚えています。
今思い返すとこの時すでに恋に落ちていたのかもしれません。
でもあの頃の私には気になってる人がいたのでこの人のことは好きになるはずがないと思っていました。
そしてある日修学旅行のくじぎめをすることになり、ひそかにあの人と同じ班だったら楽しいだろうなと思っていました。
一緒の班で過ごすうちにダジャレも楽しくなっていたので…
そして同じ班になりました。
嬉しかったけどなぜか顔には出さないようにしてました。
男子にからかわれるのが嫌だったので…
でも計画をたてている間に本当に楽しくて面白くてたくさん笑っていました。
笑うぐらい普通なんだろうけど過去のトラウマから全然笑わない子になっていたのでまわりにもビックリされていたと思います。
そして案の定男子にお前あいつのこと好きなんだろ!?と言われ、全力で否定していました、なぜか。
だから自分の気持ちをまぎらわすためにあの班の男子かっこいい人でいいな、とか気になってる人いるし、とか心で思って別にあの人は好きじゃないし、と思っていました。
今考えたら完全に照れ隠しですよね。
そして修学旅行も無事に終わってしまい、接点はなくなってしまいました。
私は普段男子と話さない人だし、男子からもなんか気をつかわれていて距離をおかれていたからいつも他人行儀でしか話せなかったんです。
なのにあの人だけは普通に接してくれて、気をつかわないでくれて私もめったに言わない本音で話せていました。
多分そういうことが自然にできるところにずっと惹かれていたんだと思います。
そんなことに気づかずに月日は流れ、ついに卒業となりました。
私は卒業式の間、始めにいった気になってる人のことを考えていて、あの人のことは考えていませんでした。
ほんと、バカでした。
私は気になってる人のことを好きだと勘違いしていて、本当に好きな人に気づくことができないまま卒業してしまいました。
卒業して、新しい学校に行って、あの人がいないなんも面白くない生活をしていて、私の鈍感な心もようやく気づいたようです。
遅すぎますよね。
その人の連絡先なんてわかんないし、ただただ思い出を思い返すしかできない毎日なんです。
辛いです、他にあんなに話せる人になんて出会わないと思います。
あと、その人が私のことを好きとかいうのは全くないです。
好きとかわかんない、と他の男友達に言っていたのをたまたま聞いてしまったので。
だから大学で好きと思える人に出会っていたらいいな、と思います。
その相手が私じゃないのは悲しいですけどね…
長文失礼しました。
もしアドバイスなどあったら辛口でもいいのでお願いします。
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ななしさん
なんて言うか…。
切ない。
えっとですね。LINEとか探したり、共通の知り合い探したり、さりげなく、その人の暮らす街に散歩とか。お相手さんの大学のイベントに出向くとか。
的確なアドバイス出来ないです。
すみませんです。
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