こんばんは。
久しぶりです。
これを読んでいるあなたは、どんな人生を歩んでいますか。
幸せですか?不幸せですか?
元気ですか?元気じゃない毎日ですか?
あなたに少し、聞いてほしいことがあるんです。
最近、切に思うことがあります。
お母さんとのこと。
なんだか最近喧嘩ばかりしてしまいます。
私が母に求めすぎなのでしょうか…
でも、私ばっかりが悪いわけじゃないと、
実はちょっと思ってる節があります。
だって、私一度もお母さんに甘えたことないんです。
物心ついたときからお金がなくて、
なんとか人並みの生活はしてきたけれど
金銭面を理由にしたら申し訳ない気がして同級生には
「貧乏だっていいものよ」、なんて感覚。
だから金銭的な理由で甘えたこともないし
それどころか自分でバイトして定期代やら電話代やら
自分で払ってるのに。
別にそれ自体が嫌って言ってるんじゃないんです。
自分で決めたことだし、キツかったらバイトを減らすわ・
でもそうしたら家計は回りづらくなるし
私も友達と遊びに行けなくなってしまうし
バイトすること事態は嫌じゃないの。
ただ、ただ私はもっと褒めてほしいのよ。
物心ついたときから兄弟はたくさんいたけれど
いびられてるとしか感じられなかったし
ある程度分かってきた頃にはみんなもうバラバラの道を進んでた。
「みんなで」どっか行くだとか。
帰ったらお母さんが夕飯作ってるだとか
家でみんなでご飯が食べられるだとか。
そういう見えやすくて暖かい幸せが欲しいの。
寂しいの。甘えたいの。
でもお母さんもぎりぎりなのかな、
とか考え出したら甘えられないじゃない。
そうやって無理やり押し殺して
でも結局できなくてなんとなく喧嘩しちゃって
お互い黙り込んだあと私はすごくすごく
悲しくなるのよ。
こんな風になりたいわけじゃない。
もっと素直に甘えたい。
だってお母さんいつか死んじゃうのに
喧嘩ばっかりしていたくない。
喧嘩してそのまま死んじゃったらどうしよう。
でもその確率はどちらかというと低くて、
そう考えたらなんでこの気持ちに気付いてくれないのって...
お母さん大好きよ、でももうちょっと私を見て。
私はまだ子供なのよ。甘えたいのよ。寂しいのよ。
私なりにずっと我慢してきたのがいけなかったのかな。
なんだかもう疲れました。
考えるのも、期待するのも。
でも考えてしまうし、期待してしまうのはなぜなのでしょうね。
夜も遅く、明日もバイト。
とても眠いしそろそろ布団にもぐりますかね。
聞いてくれてありがとう。
読んでくれてありがとう。
あなたに幸あれ。
おやすみなさい。