自分が傷つかないように無関心な振りをして、誰にも傷つけられないように信じることをやめました。
でもたまに、疲れてしまいます。
友だちを思い、悩める人がうらやましい。誰かに腹立っている人がうらやましい。
「強いね」「大人だよね」
違う。誰かのために一緒に悩んであげられるあなたたちのほうがずっと強い。
強くなろうって歯を食いしばってきました。でもわたしはますます弱くなっていく気がします。
汚い仕事も理不尽な扱いも仕事なのだからしょうがない。
言われたことにとりあえず笑顔で答え、最低限の愛想は振り撒いておこう。
自分が謝って丸く収まるならいいか。
そんな自分と真っ白な周りにギャップを感じます。
「なにを考えてるのかわからない」
そう言われると安心します。
誰にも知られたくない、こんな自分なんか。
人を信用したら終わりなのだと自分を信じて生きてきたはずが、今は自分がなんなのかさえわからなくなっています。
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ななしさん
私もです。
他人のこと、自分のこと、全部に無関心。
だって、他人も自分も信じられないから。
感情を表に出せる人、それで受け入れられる人が、本当に羨ましいです。
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