「道」
最初は一人で道を歩いてた・・
歩いて行くうちに一人、また一人と一緒に歩く仲間も増えていった・・
だけどしばらく歩くと誰かが急に立ち止まった・・
どうして立ち止まったのか聞くと
「どうやら私はここまでしか歩く事が出来なかったみたいだね・・」とその人は
苦笑いをした
不意に涙が一つ零れた・・
その人が後ろで応援してくれているのを感じながら
私達はまた、長いその道を歩き続けた・・
2008.6.3.01時
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ななしさん
人生を語っているような味わいのある作品ですね。
人生、一人では生きていけない、けれど、死ぬ時は独りぼっち。だからこそ、同じ時を過ごす仲間を大切にしないといけないなと改めて感じました。
次回作を期待してます。顔晴ってください。
ななしさん
短い文の中に人生の出会いと別れが凝縮されていて、胸がせつないような苦しいような、そんな気持ちになりました…
出会いがあり、やがて別れがある。仕方のないことですが幾つになってもツライものですね。。。
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