自分のことみとめてあげたいって思いました
子供の頃からあまり誉められたことがないんです
授業は起きていられない、(おそらく疲れやすい体質なんだと思います)
とろい、不注意が多い(性格の範囲内だと思いますがまあたくさん言われました)
だから毎日いろんな人に怒られて育ったんです。いつからか自分は努力不足な人間なんだって思うようになりました。
私は、才能だけがあって、でも努力を怠るうえに、他人に迷惑をかける人間だと思ってましたしそう振る舞っていました。
その才能が枯れて、ただのダメな人間になったからこんなに落ちぶれてしまった。って思ってました。
でも私に才能はなかった。私は努力していたんだ。誰に認められなくとも、自分自身にすら認められなくとも。
会う人会う人全員に怒られて、ひとりぼっちでも、一年間は学校に行き続けた。
授業中起きていられなくても、テスト前には何時間も勉強して学年上位だった。
化け物、おばさんといわれた見た目必死で10キロ痩せて化粧も覚えて年相応の若い女らしい容姿になった。
何より、何をされても何をいわれてもへらへら笑って耐え続けた。
私自身に認められなくて、つらくて、ぼろぼろになってもがんばってがんばって力つきてしまった。
初めて私をかわいそうだと思ったし、私をわかってあげたいって思いました。
まとまらない長文失礼しました。
「全能感、折れてからが、ハイ!本番。」
(by友蔵、心の俳句(うそ))
「全能感」は、よかったら調べてみてください。
結構笑えますので。
笑ったあと、いまの小瓶主さんなら
やさしい気持ちになれる気がします。
無駄ながんばりも、多くの場合、そのときそのときで
自分には必要だと思ったからだろうし、
必要だと思ったがんばりが、空回りなこともあります。
でも、そこも含めて、人の一生というスパンで見れば
糧にはなると思います。
一部、反面教師扱いになることもあるけど。
そういう意味も含め、わたしさん、おつかれさまでした。
(なんか、自分にも言ってる気がしてきた・・)
私は、自分のことを労れるやさしい人は
いいこといっぱい、見つけられる目があると思います。
今日から、見るもの見るもの、キラッキラだな~☆
サングラスがいるな。
まいたん(今、異常にヒマなので、お返事の嵐)