私には大好きで尊敬できる母と最低でどうにもならない父が居ます。母は私に負担がかからないように、ただ1度だけの結婚での失敗で子供に迷惑をかけないようにすべての責任を負っています。どうしたら母を楽にしてあげれますか?
もう父は絶対に変わらない。どうすればいいんですか。どうしたら母を楽にできますか
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ななしさん
厳しいことをいうようだけれども
結婚を選んだのはお母様だから、それに関しては
特に貴方から介入するべき問題ではないと思うよ。
強いて言えば離婚という選択肢を選んでも、私(子ども)はその選択を理解しているよ、と伝えてあげられれば十分です。
離婚しない・できない背景には、子どもが思ってる以上に
複雑な理由があることが多いです。
まぁ一番は経済的理由ですけど。
お母さんを楽にしてあげたいという気持ちはとても大事な気持ちだと思うので、それを持てる子どもが育ったことをお母様はなによりも嬉しく思っているはず。
子どもに求められるのは必ずしも、具体的に父親の影響をどうしたら受けないようにするか、っていう部分じゃないと思う。
貴方が入ることで父親との関係が余計こじれるかもしれないし、そうなったら貴方にもお母様にも辛いでしょ?お母様はそんなことを貴方に望んではいないと思うの。
お母様が辛そうなとき、黙って家事を手伝ってあげるとか、
ちょっと気分転換にご飯でも食べにいこうって誘ってあげるとか
そういう子どもの心遣いが、お母様にとっては一番救いとなるんじゃないでしょうか。
こんなこと、些細なことだと思う?
くだらない?自分が聞きたいのはそんなことじゃない?
でも
人間がほんとに苦しいとき、しかもそれがちょっとやそっとじゃ解決しそうもないとき、
誰かに何かしてもらえるなら何を望むと思いますか?
私なら傍にいてほしい、と思うと思います。
もちろん具体的な解決策があるときはそれを実行するのを手伝ってもらえばいいんです。
けど、どうにもならないことってあるじゃないですか。
ちょっと横道に逸れるかもしれませんがこないだ自分が実感した話を書きます。
私は看護を学んでる学生なんですけど、
こないだ緩和ケア(癌や他の難病で苦しむ患者さんに無理な延命治療じゃなくて、なるべく苦痛を取って、命の限りなるべく普段通りに過ごすための支援を提供しよう、っていう考え方)に詳しい
ヨーロッパのお医者さんに話を聴く機会があって、
西洋では色々進んでるなと思いながら話を聴いてたんです。
西洋では最後の看取り(緩和ケア)のシステムが進んでるって話で、
私はそのお医者さんが話し終わったあと、ちょっと質問したんです。
「呼吸が苦しくなってきたら、どんな援助をしますか?」って。
私は、ヨーロッパは色々進んでるだろうから、日本より良い、
苦痛を取り除く方法があるのかと思って聞いたんですけど
そしたらそのお医者さんは
「呼吸がしにくい苦痛を緩和するケアはいくつかあります。色々試してもダメだったら麻薬のような薬を使うこともあります。でもそれ(薬を使うこと)が大事なのではありません。患者さんの「呼吸が苦しい」「怖い」「なんで私が、という矛先のない怒り」「悲しみ」そういった気持ちを聞いてあげること、それがなによりも大事なんです」
って答えられました。
なんて言ったらいいのかわからないけど、強いて言えば
「ああ」って思いました。
漫画とか小説とかでも描かれることなのかもしれないけど
本当の恐怖って「孤独(感)」なんだな…って。
で、貴方の小瓶を読んで、
お母様を思う強い気持ちが伝わってきて
それはとてもかけがえのない大切なことで
だからこそ、大事にしてほしいことが何かなって思ったら
こういう話を伝えたいなと思いました。
読みにくいほどに長くなってすみません。
お母様と小瓶主さんにささやかでもいいことありますように。
7ml
ななしさん
うちも似たような環境です
母は離婚したがっているけど、金銭的に問題があります
なので出来るだけいいところに就職して、母に仕送りが出来るくらい稼ごうと思っています
あと数年はかかりますが、いつかその日がくるまでバイトなどで家計を助けたり、母の気持ちを考えて出来るだけストレスを解消できるようにしています
ななしさん
どのくらいの最低さかと、お母さんが愛想つかして離婚しない理由による。DV男や稼ぎの無いパチカスならはやいとこ離婚した方がいいんだろうけど…。子供が成人して独り立ちするまでは、と思ってるのかもしれない。わからないけども。
とりあえず子供ができることはお手伝いと、あまり心配をかけないこと、側にいてあげること、味方であってあげること、健康に育つことかな。
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