私だってこんな世界が嫌だ。
学校やら職場やら、人間って所詮はこんなものかと落胆しかしなくなって、期待もしなくなり、信用さえ出来なくなりましたよ。
私は20歳を超えましたが、世の中って心が汚いような人間ばかりだと思った。
仲良く話してるが裏では悪口、いじめ、陰口、暴力、精神的に追い詰めるのも、肉体的に追い詰めるのも悪いこと。くだらないこんな世界にくだらない人間達がはびこっている。ただただ、人間ってきっと嫌な生き物なんだなと感じることしか出来なくなりました。良い人みたいな人なんているわけない。いたとしたら、それは神様に値するぐらいだ。みんな、黒かグレー。人間は弱い。自分が一番大事で可愛い。結局は自分可愛いさなんです。だから悪口は言いまくるし、いじめも起きる。根本は自分が一番可愛いから。人間なんて弱い。弱い奴は人をいじめるし、悪口ばかり言っている。恥を知らない。けど、こんな汚い人達がいる中で変えたいと思い精進している人を同じ類とは思わないし、頑張ってほしいと思います。
僕もこの世界が嫌いです。51歳のいい年した奴ですが、貴方と全く同じで、
自分の為に他を犠牲にする、この残酷な世界が大嫌いです。
他の方もおっしゃっていますが、貴方は美しい心をお持ちだと思います。
それゆえに、この残酷で汚れた世界に耐えられないのだと思います。
残酷な事件を耳にするたびに心が痛み、苦しくなる・・僕もこんなに長く生きていても、そう思います。
ですが、私は結婚していて家族も養わなければならないし、自分自身も守っていかなければならないので
仕方なく、この世界の中で順応しようと、日々もがいています。
人間も動物も、自己保存の本能の為に、他を犠牲にして自分を守ろうとします。
しかし、心が純粋な人には、他人や動物を害する行為は耐えられないので、
そういった自己矛盾にも苦しむと思います。
貴方のように、この非惨な世界を悲しむ人は、きっと世界中にいると思います。
毎日が辛いのも、僕も一緒です。
だから、貴方だけじゃないですよ、同じように思っている人は、結構いると思います。
貴方はそれで良いです。でも、死なないで欲しい。
貴方が出来る事を、少しずつしてみて下さい。
貴方と一緒に生きてますよ。
実に素直な宛メですな。
もうすぐ(一般常識、社会的に)大人になる私が、かなり長い意見を置いていきます。庇うつもりはないですが、多少擁護しているように見えるかもしれません。
結論から言えば、『よくあること』の一部だと思います。存在意義(アイデンティティなるもの)を考えたり、社会を見据えるのは成長したからです。小学生から「自分は何者で、何をするために生まれてきたのだろうか?」ってことを真剣に考える子は、まぁ少ないですよね?
(いないとは言いませんよ!)
要するに思春期特有の成長なんですが…。
大人が汚なく見える理由も大体それです。反抗期の一部、と言えなくもありません。
ただ、大人が綺麗事を言うのも事実です。体の良いことばっかり言って、自分の立場が危うくなったら言い訳をしたり他人を売ったり…。
とまぁ、大人の皆様にスライディングで土下座したくなるようなことを私も思ってました(笑)でも、大人と未成年って根本的に立場が違いますよね。私たちは大人に守られるべき存在で、大人は私たちを守らなくてはならない立場です。大人って、自分がミスった時に庇ってくれる人が極端に少ないんですよ。味方が少なくて守るべき人がいて…背中に一杯リスク背負って頑張ってるんです。保身的と言う名の慎重さがあっても仕方がないかなと思いますよ。まぁ理想論ばかり語られても困りますがねwww
しかし、自傷行為はいけませんよ。癖になる前に止めましょう。貴女はとても繊細な印象を受けたのですが、あまりにも辛いなら少し気を付けて下さいね。思春期うつや、自律神経失調症等、心も体も敏感な時期ですから…。どうしても耐えきれなくなったら専門家に頼りましょう。スクールカウンセラー、は私的にあまり信用ならなかったので、私は精神科の先生に頼りました。自傷行為がこれ以上進むようなら病院も考えましょう。体を傷つけても心は満たされないです。一時は落ち着いてもまやかしですから。貴女が異常ではないです。誰しも悩むことです。だから、そこまで思い詰め過ぎないで下さいね。
にゃんころーる
教師の卵(24)です。嫌われちゃうかな?笑
教師の世界なんて、綺麗事。すごく良くわかります。
教師も、人間なんだ、ということを最近知った24歳、教師の卵です。世の中は実際には戦争、いがみ合い、近いところでは仲良く見せかけて実はそうではない友人関係、いじめ。
そんな許せないものが多いです。
そんなものに憤りを感じ、汚い、と感じるあなたはとても心根が真っ直ぐで、世の中の美しいもの、汚いものを見極める心の眼をもっている人なんだと思います。
私が教師になりたい、教師になってどうにかしたい、と思ったのが、そんなあなたのいう世の中を、見たから。
大学1年の時に、本当にボロ一枚、体を十分に隠すことも叶わないホームレスに出会いました。おそらくたった数百円を、握りしめて某駅前パン屋に並んでいたのです。それを、見て笑う人たち、写メを撮る人たちで溢れていました。私と一緒にいた、友人や先輩も笑って「ヤバイ、ヤバイ」と面白がっているんです。もちろん、それを見て不快に思った友人もおりましたが。
そんな光景を見て、とても、悲しくなりました。どうにか、そんなものを、変えたい。思いやりの心を大切にして「変だよ」と思える子ども、きちんと言える子どもを育てる手伝いをしたいとその時思ってのことです。
いつでも、心の窓を綺麗に磨いてください。そしたら、綺麗な心で綺麗なものを見ることができます。
これは私の大好きな言葉です。
あなたの美しいものを見極める目を大切にして下さい。
そして、あなたを必要としている人がいる。忘れないで。
今、自分の手にあるものを大切にして。
私自身も病気をしたり、家族のこと友人のこと、たくさん悩みました。そんな時に支えになった趣味は、人には見せない風景画を書いたり、感じたままを日記に書いたり。好きな色を、書き出して、その色から連想する好きなものをとにかかくこと。自分の好きな色の、折り紙を直感でえらんで、ノートに貼って眺める。
それだけでも、楽になりましたよ。
無理しないでくださいね。