「かけがえのない」存在として、あなたが大切にされた体験をあげなさい。
その体験があなたの生き方にどのように関わっているかを書きなさい。
―――某私立中学の入学試験。(丸写しは駄目だと思ったので、表現は変えています)
12歳の私は書けるだろうか。
いや、今の私は書けるだろうか。
一瞬立ち尽くしてしまった。
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ななしさん
……。
きっと私は白紙で出してしまう
自分ではそんな問題
一生埋めることは出来ないだろう
ななしさん
うーん…。
私の周りが、私を『かけがえのない存在』として扱ってくれない人達ばかりであったなら、
『そういった体験はまだしたことがかない。
きっとこれからするのだと思います。』か、
白紙のどちらかで出すのだと思います。
だけど、私の人生最大の幸運(コレで人生で持ちえる運を総て使いきっている自信があります。)は、わたしを『かけがえのない存在』だと言ってくれる人達が居るので、迷います。
あ、最大の幸運とはいえ、苦労はあったんですよ?
一人だって失いたくないし、
一人だって欠けてほしくないです。
私の幸運でもなんでも、総てを使って、ずっと傍にいたいです。
いつの間に、こんなに欲張りになったんだろう…。
硝子玉
ななしさん
12歳の私はきっと書けない。または「無邪気に」書き始める。
中高生の私はなんとな~くで書けちゃうだろうな。
今の私は無理やりひねり出して書くでしょうね。
大切にしてもらってるのに、長いこと妙な解釈をしてたから。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
「かけがえのない」存在として扱われるとは、私にはどんな扱われ方か分かりません…。具体的には何を指しているんでしょう…。大事に扱われるとはやっぱり少し違うと思いますし。
ただこれを、小学生に書かせるのはちょっと驚いてしまいました。受験する子はすらすら書けるのかな…凄い。
いつかは書けるようになりたいですね、
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