私の人生には
膨大な時間だけが
命だけが残されている
私は罪を犯した
私は私というものを知らなかった
私自身に対して無知であるということは
私自身の傲慢さや
醜悪さ
愚劣さ
その他の汚らしい面においても無知であったということだ
私は失敗を選び続けた
私の前には多くの道があった
私は選ぶことができた
それなのに私は失敗を選び続けた
私は努力をしなかったからだ
私は何もしなかったからだ
できなかったのではない、しなかったのだ
私は正常だ
私はまともだ
だから私には狂える理由が無いのだ
誰が味覚から得られる情報の種類に「味」なんて名前をつけようと言ったのだ
誰が視覚から得られる情報の種類に「色」なんて名前をつけようと言ったのだ
誰が私と世界とを分断しようなどと企んでいるのだ
ああ違う、誰もそんなことは企んでいない
私が水に馴染めないだけなのだ
私は囚われている
私の人生には
命だけが残されている
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです