きもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるい
今日も学校を休みたいって母に言った
叔母から電話がきた
叔母は流産したことがあったらしい
その話をぐだぐだ涙ながらにされた
“どうでもいい めんどくさい”
これが僕の心境だった
その上で叔母に言われた
私の話聞いても学校行かないって言うならもう知らない
知らなくて結構
むしろ放っておいてくれ
少しして母に電話をかけた
叔母に言われたことをそのまま言った
知らないって言われてもどうでもいいし、むしろ放っておいてほしい
まず叔母に私のことを相談してほしくない
僕の思ったことも合わせて伝えた
母は
だって本名はお母さんよりも叔母さんの方が信用できるでしょ?
僕は
どっちも同じくらいだよ
この言葉はどちらも同じくらい信用してないっていう意味で言った
でも母には通じなかったらしい
母が続けた
それに遅刻にしてあげるから行ってね
母さん仕事だから電話切るね
なるほど、僕の声は誰にも届かないんだな
祖父が言った
連れて行ってあげるから準備しなさい
時間になっても準備はしなかった
先に行ってほしいと伝えた
待ってあげるから準備しなさい
お願いだから先に行ってほしい
…わかった
兄は祖父の車に乗って学校に行った
用意してあった朝ごはんを食べる
きもちわるい
トイレに行った
きもちわるいきもちわるい
小学生の時にリスカ用のカッターを買っていたことを思い出した
探した
自分の机の上も、兄の机の上も
見当たらなかった
やっと見つけた
手首だと母にすぐバレる
どこがいいんだろう
足にした
おかしいなぁ…痛みがわかんなくなっちゃった
痛いよ、痛いんだ。でもさ、心の方が痛いのはなんでかなぁ
僕がリスカしても母は心配ではなく声を荒げるのだろう
僕がリスカしても姉は僕の気持ちを考えることなく軽蔑するだろう
僕がリスカしても兄は母を止めるのではなく傍観するだろう
別にそれでもいい
僕に干渉してこないでくれ
干渉されればされるほど死にたくなる
いきたくなくなる
僕だって自分が何したいのかよくわからない
だから聞いてこないでくれ
何がしたいの?とかなんで学校行かないの?とか
聞かれても困るだけだから
何も言えずに泣いちゃうだけだから
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください