僕の手はあたたかいらしい。
体温が高いのか。
でもこの手が好きな人をあたためることはない。
触れるのさえためらわれてしまうから。
触れることが、赦されていないから。
それでも求めるこころをやさしくなだめる。
それよりも、今日も明日も、だいすきなひとが
健やかに笑っていればいいなと思う。
あー神様、どうかだいすきなあのひとをお護りください。
たいせつな家族をお護りください。
この手は誰を癒すことはできなくても、
両の手を重ねて今日も祈ります。
なにもいらない。
欲しがっても手に入らないから。
僕は世界に矛盾している存在。
どす黒い感情に支配される夜が来るのはわかってる。
醜い姿を晒しても、それが明けるころには
また、好きな人をこうして祈れますように。
また宵がきても、また明けて。また。
神様。僕をやさしく殺してください。
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ななしさん
そんな貴方の幸せを、私は祈りたいと思いました…
ななしさん
せつないですね。
ななしさん
わたしも、殺されたいっていつも思うよ。
私の好きな人の手は暖かかった。
よく私の手を握ってくれた。
でももう顔も見せるなと言われたから。
わたしはあの人が幸せならそれでいいの。
ななしさん
あなたみたいに素敵な人から
愛された人は絶対幸せだったとおもいます。
いつかあなたの手が
もう一度誰かと繋がって、
あなたの顔に
笑顔が咲きますように
ななしさん
なんか、
複雑な気持ちになりました。
あなたは、
とてもほんとは優しい人なのね。
もっと、
自分に素直に生きて欲しい!
私はそう思いました。
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