窓の横にベットを置いた。
夜、あみどにしてカーテンをあけた。
そうすると、虫の音色が聞こえて、月明かりが私を優しく包んだ。
安心感と切なさがこみ上げてきた
あぁ
なんだか懐かしいよ。
あの日の事を思い出す
あなたは今どこで何してますか
あの時のように笑っていてくれてますか
この月の光を浴びていますか
ふと、心に閉じ込めていた人を想った。
明日も、美しい朝日と秋の匂いのする爽やかな風が
あのひとを優しく起こしてあげて下さい。
優しく、優しくお願いします
お月さまに願った。
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ななしさん
簡単に言って良いのか分からないけど
俺も全く同じ気分です。
ななしさん
貴方の小瓶を読んだ後、子供達にせがまれ読み聞かせていた絵本の内容を思い出しました。
小瓶主のようにベッドを寄せ、夜空の星を眺めていた主人公が、こんな見事な夜であるのにもったいないと、庭にベッドを置いて眺めながら眠りにつこうと、試みる内容です。
おばあ
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