つまらない、つまらない、つまらない
つまらない、つまらない、つまらない
つまらない、つまらない、つまらない
もう一生分、そう言った。
気づけば、手元にあった勲章も、これから掴むはずだったモノの輪郭も、砂のように指の間を滑り落ちていた。
「君は誰で、何処へ行けるの?」
そんな言葉ばかりがうるさく響く。
足踏みばかりをして、進んだ気になっていると、穴の開きそうな足元が告げている。
つまらない、つまらない、つまらない
これは、一体誰が誰に向けて放った言葉だったのだろうか。
今日も変わらず聞こえてくる。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください