今は 成人しています。
子どものころ 両親そろって暮らすことはありませんでした。
母親が稼ぎ、もう父親は養育せず、養育費も出しませんでした
会いに来たのは、一度でした
二十歳の頃 両親は やっと離婚できましたが、
一枚の紙切れ用紙で離婚が決まり、お金などはもらえませんでした。
十一歳、記憶があやふやですが十三歳?… ころ、
母親と会いに行きました
十七歳 はわたし一人で父親に会いにいきました。
一カ月半 暮らしましたが、
このときに掛かる生活費は母親が負担しました。
父親がそれを約束とし一カ月半を一緒に暮らすのを許してくれました。
帰ってきてからそれ以外は 接点もなく、連絡もすることがありませんでした。
父親は一度 学校の牛乳代と学校の入学金とディズニー代の三つは負担してくれたことはあるので、一度も一円も負担しなかったわけではないですが、生活費や衣食住 ほか、給料が少ない母親一人でわたしを育てるのは苦痛だったかと思います。
わたし自身も携帯電話の着信を気にしたり
不安定なところがある大人に育ってしまいました
人と話しているとき、ほんとうに稀ではありますが、家族のことを聞かれるときに なんて答えるか
悩んでしまいます。
「母子家庭」と言ったのですが母子家庭の制度(ひとり親世帯の制度)使ったことありません。
わたしの時代、母が相談しても
「結婚してる旦那さんがいるでしょう」と言われて市役所から帰ってきたそうです。昔の話ですが。
なので… 「母子家庭」の制度利用したことないので母子家庭ではないようです。
「子供のころは 母と2人暮らしでした。」と答えるのが正解なのでしょうか…。
見た目が貧しそうに見えず、食べ物も食べられる環境だったため身体つきは元気です
ただ、今は 精神面では病気があります
わたし自身、家庭のことを聞かれるのが昔からニガテでしたので、聞くことは滅多にないです
答えるのが苦痛なので 相手もそういう思いしたら
やだなって 考えてます
でも家庭のことを聞かれたとき、どう答えていいか家庭のことをことばを使って表現したらいいか、わかりません。
具体的に書いたので、のちにわたしのことがわかってしまうかもしれませんが、承知で書きました
読んでくれて、ありがとうございます
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください