起きてくれよ…なぁ…
その呼びかけに彼女の瞳は開くことはなく、彼の叫びがこだまするなかで…その体は熱を失っていった
「え?…なんだよこれ?コメディーじゃなかったのかよ!」
「「いやぁ?最初からコメディなどではなかったよ…だがねぇ、そうやって面白おかしくしないと、君たちは逆に笑うだろう?…最初からこうすればただの笑い話として、、何も考えずに見る…ただ私としては、憤慨を禁じ得ないが、ね。
君たちの人生がもし、、同じようにコメディーにされたとしたら…どうだ?」」
「「そう…これはね…悪魔が愛した天使の物語、だったんだ
そして私は、悪魔が愛した天使の父であり…その悪魔を娘婿と認めた者だ
ここから先はコメディーは一切なしだ…彼らを葬った貴様ら人間に慈悲はない…」」
A m e n
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください