1年経っても傷は癒えません。
今でも夜は寂しくて、つらくて。
嬉しいことがあっても、それは主役のものだったんじゃないのかとか、思ってしまうんです。そんなことないのに。
所属が変わっただけで、私の推し方は変わってしまいました。それが酷く残念で。
脱退前の、旧主役が好き。
「なら推しが苦しんでいたままの方が良かったの?」
「最近の推し明るくなったね」
「最近の推し楽しそう」
脱退前は、楽しくなかった?
それが好きな 私 は?
私の幸福は、推しの不幸の上に成り立っていたのですね。
あぁ、苦しい。死にたいな。涙が止まらない。
塵になって消えたいな。
存在しているから苦しいんですから。
消えてしまいたい。
思い出も、何もかも消えてしまえばこんなに苦しいことはないでしょ?
もう、彼らと出会ったことが間違いだった。こんなに苦しいなら、出会わなければ良かった。
そうしたら、私は彼らを生き甲斐にすることも無くて、もっとずっと昔に死ねていたろうに。
悲しい。悲しいよ。
あの日からずっと大変なんですよ。
貴方は終わったことのように話されていましたが、終わる日なんて、多分、来ないんです。
「何があっても、過去好きだった事実は変わらないのだから、思い出を大事に過ごしたい」なんて、何も知らない頃の私は考えていました。
滑稽ですね。
その思い出に苦しめられているのは誰なのでしょうね。
私に幸せなんて向いてなかったんでしょうね。幸せなことがあるから不幸せな目に遭う。
禍福は糾える縄の如しって言いますものね。
これ以上の不幸が怖いので、何か起こる前に先に死にたいと思います。
まぁ卓予定がつめつめなので、すぐには死ねないんですけどね。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください