大切な人を亡くして、来月でやっと一年になります。必死にもがきながら進んできた日々です。人は本当に悲しいと、涙も出ないんですね。私は泣けない自分の事を、ずっと冷たい奴だと思っていました。皆さんの中に私と同じ様な思いを抱えている人はいませんか?
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ななしさん
お辛い気持ち、お察しします。
私は2年前に友人を自殺で亡くしました。
最初、涙も出なかったのを覚えています。あなたと一緒ですね。
だけど、1年経ち、部屋の掃除をしながらふと「あぁ、疲れた。寂しいな…」と思ったとき、ポロポロと涙が溢れ出てきて、止まらなくなりました。
それは、「もう彼の隣でご飯が食べられないこと」「彼を追い越して自分がどんどん年をとっていくこと」に気付いた瞬間でした。
私も感情が麻痺してしまったような自分に不信感を抱きましたが、今はなんとなく分かりますし、あなたの今のお気持ちも、分かる気がします。
身近な人が亡くなったときは、それを心から理解するのには、時間がかかるのだと思います。
残酷なことを書きましたが、でも大丈夫。あなたの苦しさは時間の経過と共に、きっと今より軽くなります。
時折思い出して胸がかきむしられるような悲しみがこみ上げることもあります。
だけどその頻度もだんだんと減っていきます。
そして、だんだんと懐かしく温かい気持ちでその人のことを思い出せるようになるそうです。
この境地にはまだ私も至っておりませんが。
自分を決して責めないでくださいね。
お辛いでしょうが、どうぞご自愛ください。
ななしさん
本当に辛いときって、理屈ではわかっていても心が拒絶してると思うんです。
何年もたって、思い出話とかができるようになって初めて、心がその事実を受け入れたのか話しながら号泣してしまいました。
涙が出ないのは冷たいからではなくて、一気に全てを受け入れてしまうと心が壊れてしまうからだと思います。
ななしさん
私も愛犬が死んだとき泣けませんでした
普段は涙もろいほうだと思っていたのに隣で妹が号泣しているのをどこか遠くにいるような気持ちで眺めていました
毛並みは生きていた頃と変わらないのに冷たく固い身体に触れた時、頭の奥のほうがきゅっとしましたが泣けませんでした、悲しかったのかも怪しいです
なんて冷たいやつだと思いました、今でも思っています
非常な人間だと思われたくなくて焦って泣こうと生きていた頃を思い出そうとしたことも浅ましく、とても自分を軽蔑しました
もう五年になりますが未だに名前を口に出来ません
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