コンビニで次々、学生バイトさんと知り合いになった。早朝バイトの子は今年合格すれば、本当の学生になるし。
廃棄処分の数々を持って帰ってた深夜帯の人のこと、あの子、知っていて、「そういう世界の人だとみなしてました」と、淡々と説明してくれました。
私もね、オーナーに問い詰めるか、黙殺するか悩んだんです。学生バイトさんたちは無理だろうけど、おばちゃんの私なら、って。でも、私、入ってまだ1カ月以内…。
学生バイトのうち、ものすごく美人で性格のいい専門学校生がいて、彼女目当てのお客さんもいる。
でも、その彼女が、あれらを目にして、私と同じく、どーゆー…って思ったとしても、口に出さないだろう。それが賢明な対応だと思う。
冗談で、その美人専門学生の子に「むすめ(仮)」「おかあさん(仮)」なんて話してて。
今日は朝シフトの彼女が、交代時間になったのに、次の人が来なくて、今日もまだ高卒認定のためのなにかがあって、お昼前から行かなきゃいけないのにって困ってて。もー。しょーがないじゃん。帰っていい、私が頑張るよって。
厨房のなにかがなければ、店内はカメラが回ってるし、レジだけならなんとかなる。
シフトの彼女によればオーナーの判断しだいの店もあるって。それがばれなきゃいいけどね。責められるのはオーナー。どこであっても、上は法律通りにするよう言っているはずだもん。ばれないうちは、私らはただ普通に目の前の仕事して、時給もらえたらいいもん。割引シールは使うけど。できたての、店内で作ったおにぎりがおいしくて、毎日買っちゃう。
そして私は法律違反してません!って言える状態にはしておく。いつかばれるものだし、その時いるかいないかわかないからね。
人件費の問題で、今のところは3人ぐらい。お客さんが来そうにない時間帯は2人で、私はまだ慣れてないしで3人のことが多かったのが、このごろ2人。
朝シフトの彼女はみんなのグループLINEのまとめやシフト表の送付担当で、今日の交代の人とLINEなら話せるとのことで、事情を送って、できるだけ早く店に来てくださいって言ってくれて。
30分ぐらい私一人だったけど、がんばりました!
学生バイトさんたちって、私には娘みたいな?
だから「むすめ(仮)」
おばちゃんはがんばるよ、でも、その後、昼前、ものすごくお客さんが並び続けるわ、新しいバイトの女性も来て店長が説明や制服のことやってて、私の終わり時間が来る頃、頭がふらふらしました…。
おばちゃん、大変だけど、むすめ(仮)が頑張ってるんだもん、がんばるぞー!
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