お返事ありがとうございます。
お礼お返しできず、申し訳ありません。
自分の感情に、なんと思われてるのか、考えるのも怖いのです。
好きな気持ちに蓋をして、
でも辛くて、吐き出したくて、誰も知らないここに来ています。
お詫びだけさせてください。
お休み明けで、久しぶりにその人の顔を見ました。
挨拶も、おはようございます、くらいしか交わせないくせに、やっぱり会えると嬉しい。
あぁ、この人が好きなんだって再確認します。
話せるチャンスもありました。
打ち合わせの予定がありました。
でも、話そうと思うと不安で、怖くて。
嬉しいことなのに、すごく不安。
でも、話し始めたら、すごくあっという間なんです。
その人が楽しいのかはわからない。
私の話に、頭の回転が早いその人が、ガンガン疑問をぶつけて来るだけ。
もう慣れてしまったけど、
何で?
どうして?
これおかしいじゃん。
って質問責め。
最後は、私もわかりません。
と降参すると、急に笑い出して、良いよこのままで、やりながら直そう。
そう言って来る。
禅問答?みたいなその人の話が、私もよく分からないこともある。
この人が、苦手、そう言う人は、
自由気ままに、風呂敷を広げるような話し方が苦手なのかもしれない。
質問責めにして、困らせてくるようなこの話し方が苦手なのかもしれない。
でも私は、慣れてしまった。
落ち込むこともあるけど、この人が、悪い人で無いことは知ってる。
嫌味や裏表には無縁の人。
どこまでも真っ直ぐで、たまに他の人がついていけない人。
私は、人の目を見て話すのが苦手。
特に異性や、目上の人は。
でもこの人は大丈夫。
私もこの人の目を真っ直ぐ見るし、この人も目を見て、真剣に話す。
でも嫌じゃない。
真っ直ぐ目を見てくれることが、どこか嬉しい。
真剣な顔だと思ったら、お互い見つめて笑い出すこともある。
時間はあっという間。
私があと10分ですよ。終わりますか?と聞けば、
とりあえず時間いっぱいまでやろう。
私が時間なりましたよ、次の予定大丈夫ですか?
と聞けば、
うーん、と予定表とにらめっこしながら10分追加で時間をくれる人。
そうして今後の進め方まで、確認をさせてくれる人。
わかっている。
この人は仕事に真剣なだけ。
私に、興味がある訳じゃない。
打ち合わせに不安があって、
今後の進め方を確認したら、
リリース後も、定期的に検討会しよう、そう言ってくれる人。
その言葉にホッとする。
また話す理由が出来たからなのか、
その人が、この会社で過ごす時間が目に見えて分かるからなのか、
正直わからない。
正直土日は、気持ちが落ち込んでた。
少し、消えたかった。
私は、家族に愛されていない。
仮面を被って生きている。
この人達が求めているのは、私という存在ではなく、良い◯◯という存在なことは痛いほど理解している。
愛なんて無い。
役割を果たせるか、否かしか無い。
本当は、どこかに行ってしまいたい。
でもそれが出来ない。
大切なものも、嫌なものも、全て放り投げて、どこかに行きたくなる。
ちょっとだけ、目の前の増水した川を見て、私がいなくなれば、そう考えた。
その時、ちょっとだけ思い浮かんだのは、この人だった。
その人には、私がどんな最期を迎えるかって、知って欲しくないなと思った。
その人の記憶には、笑っている私でいたい。
死を選ぶほど、思い悩んでいたと、知られたくない。
だから、今は死なない。
数年先のこと、その人がいなくなったあとの事は正直わからない。
でも、そんなことを思いながら、何とか日々を過ごしています。
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