楽器なんて大人になって吹くわけじゃないのに、なんで今頑張ってるんだろ。
部活自体はめちゃくちゃ楽しい。
けど、朝早く起きてまで、休みを削ってまでやる必要あるのかな、自分。
楽器が大好きなのはもちろんだけど。
なんのために私がここまで頑張ろうとしてるのか、自分のことなのによくわからない。
つらい。
今部活を、楽器を頑張る意味なんてない気がしてくる。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
アマチュアオーケストラとか吹奏楽団とか入ってみるのもいいんじゃない?
楽器は吹けるし、大人になっても続けたければ続けられる。
朝練はない。コンクールもない。
休みは潰れちゃうかもだけど。
厳しいところから優しいところ、練習日数が少ないところから多いところ、選びたい放題だよ。
自分の行きたいような、自分に合った楽団がきっとあるから、ひとつの選択肢として。
部活、毎日頑張ってえらいですね!
勉強とか、ちょっとごろごろしたいとか、いろんなことに折り合いをつけて毎日頑張る姿、とても素敵です。
プロを目指すわけでもないのに、音楽を続ける意味ら私も悩んだことがあります。
あの頃の自分に言葉をかけるなら、こんな感じかなって思いながら、この小瓶を流します。
あなたがいつか大人になって、いろんな理由で自分の好きでもない仕事を毎日繰り返す日々に直面することがあるかもしれない。
私ってなんのために生きてるんだろう…って、考えることがあるかもしれない。
そんなとき、大人になってあまり触れてない、部屋の隅に置いてある好きな楽器が、後悔がないくらい思いっきり部活に打ち込んだ今の思い出が、きっとあなたに温かく寄り添ってくれると思います。
せっかく楽しいことに出会えてるなら、もう少しだけ続けてみないともったいない!
でも、続けられないくらいつらいなら、休んでもいいと思います。周りに何と言われようと。
応援してます!
ななしさん
あの時戻ってバレー部に入ったとしましょう。後になってかなり向いてないと分かったとします。そうなってやっぱ吹奏楽部行けば良かったとなるのかもしれません。
オーケストラ。大拍手。プロの奏者カッコいいですね。
後悔って後にしか分かりません。その時は全く分からないはずです。
だから、無駄だったという感覚は、結局選択肢があったからそう思うだけで、なければ何も思わなかったのかもしれません。
あの時には分からない。でも今は分かる。本当にそうなんだろうかね。運命とは分からない。そっちの道に行くまではね。
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