¨お母さんどうしたの¨ ドラマの女の子の言葉で思い出した…散らかった皿を見て思いだした テレビのなかの光景と似た

¨お母さんどうしたの…¨


ドラマの女の子の言葉で思い出した…

散らかった皿を見て
思いだした

テレビのなかの光景と似たものを目の前で見たことがある


女の子が言った台詞を
私も言ったことがある…

今日、母にいきなり
「昔、お母さんがいないときにあなたお父さんに責められてたよね…、本当あの時のことは信じられない、毎日毎晩泣いてたよね」


そんなこと、あったね
小学校三、四年生の頃

覚えてないけど
昔、母がその場からいなくなった途端
父が私にこう言ってきた

ねえ、なんで今日お母さん機嫌悪いの？

「しらない…」

お母さんお父さんのこと何か言ってた？

「わかんない」


お父さんとお母さん離婚したらどうする？

「わかんない…」

なんでわかんないの？www
それくらいもうわかるだろ…

「わかりません…」

わかりたくないだけだった。
ききたくなかった。だけど、嫌われたくなかった…。



「何で泣いてんの、早く泣きやんでよ…
じゃないとお父さんが怒られるんだよ」


ごめんなさい
ごめんなさい…
そう思いながら涙を止めようとしたけど止められなくて母がきた

それから父と母の夫婦喧嘩始まった

それも見たくなかった
ききたくなかった


父と一緒にお風呂にはいったときにも何か言われた…
何を言われたか覚えてないけど…


そのときの私も確か泣いていた


¨お父さんが怒られるから早く泣き止みなさい¨


なんで、こんなこと言われなきゃいけないの…

って思ったよ

でも、お父さんのこと好きだったんだよ…

信じてたんだよ…


なのに

なんで、嘘ばっかり



何で…あのとき
むかえにきてくれなかったの…

待ってたのに…


あーあ…
お父さんとまた遊園地行きたい、手つなぎたい

もう戻れないんだね



私はあなたと同じ家に住んでるけど今は顔も合わせなくなった

「おかえり！！」

って言って飛びつくことも もうないよ


もう気づいたら

私、高校生だし


会ってないけど…
父は私のことを周りの人に

¨反抗期でどうしようもない娘…¨


と言ってるらしい…

反抗期…か、別にいいけど

うちいまバイト
頑張ってるんだよ
お母さんから聞いたんだけど…
お客さんが
「真面目で愛想の良さそうないい子だね」

言ってくれたんだ
すごく嬉しかった(笑)

ちゃんと近所の人に
挨拶だってするよ
勉強だってするよ
髪を染めたり
化粧したりするのは嫌い


あ、でもこれって
うちが子供なだけかー…

まあ
相変わらず私は
゛あなたが嫌い゛って心で言い続けてるけど

だって、そうしなきゃ
また信じてしまいそうになる
期待して傷つくのはもうごめんだよ


お兄ちゃんが言ってたんだ…


お父さんもお母さんも素直じゃないから

¨ありがとう¨

とか…

¨ごめんね¨

ってうまく言えない人なんだ…
だから ちょっとすれ違っちゃっただけなんだ…

だけど、あの２人はたった一枚の紙切れで他人になっちゃうんだろう…。

でも、お父さんはお父さんなりに色々考えてたんだよ


って
お兄ちゃんいい人だけど、少し信用できない、優しいから昔から好きだけど

お母さんはお兄ちゃんが嫌いみたい


気づいたら
お母さんとお兄ちゃんは縁を切っちゃってた

私はお母さんの味方じゃなきゃいけなかったから…、お兄ちゃんのところには行けなかった。
何があって２人が喧嘩したのはわからないけど…

私は、お兄ちゃんにずっと冷たい態度でした。

気づいたら

お兄ちゃんは家から
出て行ってしまっていて…。悲しかった。

三年くらい連絡も何もとらなくて

今年の３月の中学の卒業式の日にお兄ちゃんにメールを送って謝りました。

お兄ちゃんと連絡をとってることはお母さんには秘密です。

だって、きっと何か嫌みを言われるから…

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私は小さい頃
幼稚園に行ってなくて
宗教の団体の集まり？
みたいな所に母と一緒に行ってました。
(その頃、母は鬱病でした。頼るところが他になかったらしいです)

小学校に入って
友達はできたけど
私は、クリスマスも誕生日もお正月もバレンタインも知らなかった(全部宗教のなかで禁止されていたから)

学校の給食の時間
先生が
「今日は○○さんの誕生日なのでみんなでお祝いの気持ちを込めて乾杯しましょう！」

と言った

私「先生…私できない」

禁止されていたから

先生「どうして？」
私「家の事情で…」

クラスの人に冷たい目で見られたなー…


鯉のぼりをあげるとき小学１年生全員で綱を引っ張って鯉を上げるんだけど…

また私は
「先生できません…」

皆がやってるのをただ見るだけで、本当は一緒にやりたかった。

あと運動会のとき
「校歌歌えません」

ってなって…
そのときクラスの子に
責められたwww
「何で歌わないの!!歌わなとダメなんだよ!!」

無理なもんは無理です
と思いながら
１人ぽつんとしてました。


その後から
「遊びにいれてー」

と言っても

無理 と言われるようになり

後ろで とか
私のほう見るように振り返って

「きもーい」「うざい」「やだよね」
とクスクス笑われるようになり
こっちを見ながら
コソコソ話す女子の姿を見るようになりました。
よく責められるようになりました。
気づいたら
話しかけても誰も返事をしてくれなくなり…。私は、居ても居なくても同じような存在になりました。


それから頭が痛くなりはじめたので…
よく保健室に行くようになりました。

私は泣きながら
先生に「頭が痛い…」
と言ってました。

頻繁に来るもんだから
先生も気づいたんでしょうね…
ある日、早退することになり母がむかえに来たんです。

その時先生が母に
「学校で嫌なことがあるんじゃないですかね…友達に何か言われたりとか…」

って言ったらしいです。

あんまり覚えてないけど家に帰ってから母に
「お母さんのせいでごめんね…」

と繰り返し言われました


私は、不思議でたまらなった。何で謝ってるのかわからなかった。だってお母さん悪くないよ、言ってくるほうが悪いんだもん

そこから私はあんまり学校に行かなくなりました。
いじめられた記憶もあればいじめた記憶もある

色々なことがあったな

お父さんはお母さんに殺されそうになってたこともあった

私は家のことと学校でのことが重なって、その頃ストレスなんて言葉知らなかったし、気持ちもわからなかった

でも、自殺しようって思ったよ
高い橋さくを超えてギリギリまで行ったけど同級生の子２人に止められた

自傷なんて言葉も行為も知らなかったけど

友達が自分で手を彫刻刀傷つけたの見て…

私は１人の帰りのとき
硝子を拾って
腕を傷つけてみた

次はハサミで手首の近くをサッってやってみたけど怖くて深くは出来なかった


次はお風呂で
カミソリを使って
腕を傷つけるようになった。血が見たかった、味が好きだった、流れてく血を見るのが楽しかった。
その頃、まだ傷は小さかった…。

その後
自傷行為ってものが
何なのかを知った。
私は深く切るようになった、自傷行為を始めた…。


゛強くなりたい゛
゛自分なんて嫌いだ…゛
゛認めてもらいたい゛

中学生になって
そんな思いでいっぱいで…、自傷行為が増えました。
今はもうふとともが出るスカートやショートパンツがはけなくなりました。短パンもギリギリ、宿泊研修とかでは隠すので必死です。

馬鹿だなー…
追い込まれると周りが見えなくなるんだ…

って言い訳…




長々とごめんなさい
誰かに話したかった
聞いてもらいたかった、ことを自己満足でずらずらとかかせていただきました。



ありがとう

私は元気で生きてるよ

宿題に追われながら
バイトと部活を頑張ってます