あなたが今、大切な時期にいることを知っているから、私は距離を取って見守ることを選びました。
それでも、あなたのことを想わない日はありません。
会って話したい。
あなたの声が聞きたい。
「大丈夫だよ」「信じていいよ」って言ってほしい。
けど、今それを求めることは、あなたの足を引っ張ってしまうかもしれないと分かっているから、私はただ、心の中で祈っています。
あなたのこと、全部は知らない。
私生活も、交友関係も、あなたが何を思って、どんな日々を過ごしているかも分からない。
もしかしたら、私だけが特別じゃないのかもしれない。
でも、一緒にいた時間の中であなたが見せてくれた言葉やまなざし、
優しさや励ましは、私の中にちゃんと残っています。
あなたは、自分に自信がないように見える時がある。
どうしてだろうって、私はいつも不思議に思っていました。
だって、あなたには才能があって、しかもその才能に甘えることなく努力を続ける力がある。
私なんて、才能もなければ努力も長くは続けられない。
だからこそ、あなたは本当にすごい人だと思う。
私は、あなたのことを尊敬しています。
かっこいいと思っています。
そして、何より――
大好きです。
もし、いつかあなたが「おいで」って言ってくれるなら、
私は迷わずあなたの方に行きたい。
でも今は、それを待つよりも、あなたがまっすぐに前を向いて歩いていけるように、
私の想いを祈りに変えて、あなたの背中をそっと押します。
あなたが、あなたらしくあれる場所で、
自分を信じて、光の中を歩いていけますように。
そして、いつかまた、穏やかに笑って会える日が来ますように。
これまでに、ありがとう。
心から、あなたの幸せを祈っています。
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