地元から一人暮らししてる大阪へ向かう新幹線の中
『これって行きの道なのかな、
それとも帰りの道なのかな？』
なんて考えながら景色を眺めてたら見えたんだ
今ままで見た中でいちばん大きな天使の梯子
思わず見とれていたら
だんだん雲がきれて
まぶしい太陽がわたしを照らした
なんでだろう？
涙が出た…
そうだ、
時間は止まってくれない
楽しい時間にもいつか終わりが来るように
苦しい時間だってずっと続くわけじゃない
かならずまた光に出逢うときが来る
向き合えるかな？
そのまぶしさと、
楽しかったときも、苦しい今も
全部わたしが選んだ道
全部わたしが望んだ道
わたしだけの道
険しい道であろうとしっかり足跡を残して歩いて行こう
その足跡を目印に
いつか誰かがわたしを見つけてくれるかもしれない
同じようにして
きみの足跡を目印に
いつかきみに逢いに行くよ
だから、その日まで
どうか元気でいてね
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ななしさん
誰もが人生の主人公
脚本も監督も演出も自分自身の手づくり
ハッピーエンドのドラマ見せてくださいねo(^-^)o
ろいやるみるくてぃ
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